もはや見えにくい ゼブラ SL-F1 mini

SL-F1 STと一緒にフィラーレEFも買おうかと思ったのですが、ふと隣の棚を見ると、SL-F1 miniが目に入りました。これまであまり興味がなかったのですが、手に取ってみるとこれがなかなかのボールペンでした。

調べてみると、一時、廃版になっていたようです。

色はいろいろありましたが、黒が少しマットブラックっぽくてかっこいいでした。

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こう撮るとよくわかりませんが、収納状態で全長84 mmというミニサイズのペンです。これまで興味がなかったのはこの圧倒的な小ささのせいです。こんなに小さいんじゃ絶対に書きにくいに違いないと見た瞬間に感じていたんだと思います。

でも、ものは試しと手に取ってみると、思ったほど違和感がありませんでした。

しかし、収納状態だとこの小ささ。LAMYのアルスターが巨大に感じます。

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このペンもペンを引っぱるように伸ばすとペン先が出てきます。全長は107 mmになります。

そういえば似たようなペンでZOOM707があったなと思って、一緒に撮ってみました。

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こう見るとわかりますが、ZOOM707は細いボールペンではありますが、短いボールペンではありません。SL-F1 miniはまだこれでもちっさい。

ペンで言ったらどのくらいだろうと思って、探していると、ちょうどプレラのキャップを外した状態と同じくらいでした。さすがにブラス万年筆のキャップなしよりは大きいです。

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プレラよりも細い分、全体のバランスは取れているように感じます。わたしは細い筆記具に対してはあまり違和感がないので、気になりません。グリップ部の大きさはZOOM707よりも太いくらいです。

(ZOOM707は重量バランスや長さがよく考えられており、ZOOM707の方が書きやすさでは上です。)

重量は10.9グラムで、大きさのわりに重量感があります。SL-F1 STと違い、ペン先のガタつきはほとんど感じません。実際はあるのですが、カチャカチャ音がしないので全く気になりません。

これで324円はお買い得だと思います。最悪なくしても10分くらいで立ち直れそうです。

リフィルは4C規格で、0.4, 0.5, 0.7, 1.0が選べます。ゼブラの4C規格は普通の4Cよりも太いらしいですが、SL-F1 miniにジェットストリームなどを入れたというブログもありますので、使えるのかもしれません。ただ、これも長時間筆記とかするようなペンではないので、むしろ旧油性の方が筆記距離が長いのでいいと思います。ちなみに、ゼブラの公式データによると4C-0.7芯の筆記距離は以下の通りです。

4C-0.7芯 0.24mm 約480m 12000文字

ボールペンマニアックスによるとジェットストリームの4Cの筆記距離は以下の通りです。

SXR-200-07 0.7mm 約200m

ゼブラ4C-0.7芯の半分以下ですね。

ところで、ツイストノートのメモタイプは便利すぎるので、すでにこれしか持ち歩いていない状態です。そのツイストノートに取り付けてみました。

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実際は下のように挟んだ方が落ちにくいと思います。背面側なら、メモの閲覧性も落ちません。筆記時は当然ペンはないわけなので、筆記性は問題になりません。

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収まりの良さを考えると普通のリングメモがいいかもしれません。例えばロルバーンのA7サイズに入れるとこんな感じ。

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小さすぎて、もはや見えにくい。

 

ゼブラ 油性ボールペン SL-F1mini BA55-BK 黒

ゼブラ 油性ボールペン SL-F1mini BA55-BK 黒

 

 

メカニカル感がかっこいい ゼブラ SL-F1ST ロイヤルシルバー

会社の帰りに紙屋町のオフィス21に立ち寄ると、ゼブラの限定ボールペン ロイヤルシルバーが置いてありました。公式ツイッターで見て気になっていたのですが、普段行く文房具店に問い合わせてもどこにも置いてありませんでした。もしかしてと立ち寄ったら発見したというわけです。

  • サラサグランド
  • フィラーレ
  • フォルティア
  • フォルティア500
  • フォルティアEF
  • SL-F1 ST

全部きれいな銀色でカッコいいです!

その中でも、SL-F1 STのメカニカルなかっこよさが光っており、SL-F1 STだけすでに2本売れていました。すぐにくなると思ったので、速攻で3本目をゲットしてきました。

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収納状態だと全長が105 mmと非常にコンパクトです。

Kawecoのスポーツや、ブラス万年筆とほぼ同じくらいの大きさです。

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筆記状態にするにはペンを伸ばすようなイメージでスライドさせます。するとこんな感じ。

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全長が134 mmになり、普通の筆記具と変わらないくらいの長さになります。

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このくらいの長さであれば短さは全く感じません。

重量は25.9グラムで、ずっしりしています。収納状態に戻すときのパチンというメカニカルな感触が気持ちいいです。これで税込み540円は安いと思います。

リフィルはF-0.7という専用芯です。

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G2リフィルに似ているようにも見えますが、普通のボールペンのプラスチック芯に金属スリーブを巻いたような構造になっています。価格も108円と安いです。

書き心地は普通の油性ボールペンです。悪くないです。

欠点といえば、どうしても構造上先端の可動式のペン先部品にガタつきがあるため、筆記方向によっては結構ガチャガチャと音がします。口金を回すとガチャつきにくい部分が見つかることがあります。

長時間筆記向けというより、持ち歩いて使うメモ用なのでそれほど気にならないかもしれません。

ただ、このメカニカルなピカピカ感は持っているだけでちょっとわくわくします。

Pen 11/1号

ブログで紹介されている方がいたので買ってみました。

手書きの文章もおもしろいでしたが、わたし的には第2特集の「書く愉しみを知る、嗜みの紙とペン」の方がおもしろいでした。

見開き4ページのパイロットの広告の写真がいいですね。これは紙の本でしばらく持っておきたい。

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Pen(ペン) 2018年11/1号[伝えたいのは、心に響くメッセージ 手書きの味わい。]

Pen(ペン) 2018年11/1号[伝えたいのは、心に響くメッセージ 手書きの味わい。]

 

 

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