SXR-600-05が掠れるようになった

パーカーのジョッターに入れて使っている、ジェットストリームリフィルSXR-600-05が昨日くらいから掠れるようになりました。

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書けないことはないんですが、ところどころ掠れるので、気持ちよく書けません。臨時でもともと実装されていた純正のクインクフローを入れました。

2019年の手帳を決めました

さて、手帳調査の続き。

●EDIT 週間ノート手帳、週間バーチカル

●ミドリ スリムなバーチカル

●NOLTY ベルノ A5 バーチカル

●LACONIC 片面バーチカル

●クオバディス エグゼクティブノート

ネットで調べ、店頭で見ましたが、どれもそれぞれに特徴があります。

そこでふと目についたのが、NOLTYのリスティでした。

スリムなバーチカルもそうなんですが、リスティもそうなんです。なにがそうかというと、紙面のサイズがトラベラーズノートと同じA5スリムなんです。

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このサイズの何が好きかというと、そこそこの携帯性と広い紙面を持ちながらも、片手でつかめるところ。

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調べてみると、リスティをトラベラーズノートのカバーに組み込む人もいるようです。

組み込まないまでも、はさんで持ち運んでも違和感はなさそうです。ノート1冊とリスティを挟んでみると、こんな感じになります。

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リスティには週間レフトとバーチカルがあります。どっちにするか迷いましたが、手帳に書き込むのは予定は当然ですが、他は8割方TODOです。時々、出張先の住所や担当者の名前、電話番号などを書くこともあります。あとは単なる走り書きやメモ。内容を精査した結果、バーチカルのリスティ1にしました。

リスティのバーチカルにはTODOを書く十分なスペースと、適度な余白があるので問題ないと思います。

リスティ1の素晴らしいのはフォーマットだけではなく、紙面の美しさもあります。程よいカラーとインクの濃度がきれいです。

4年分のカレンダー

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年間プラン

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月間ブロック

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ウィークリーバーチカル

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これまでいろんなフォーマットの手帳を使ってきましたが、正直なところ、どんなフォーマットでもそれなりに慣れれば使えます。このフォーマットじゃなければダメってのはあまりないです。ただ、あまり好みじゃないデザインはあります。フォーマットというよりも、デザインの問題が大きいです。デザインというのは、紙の質や、インクの色、線の太さ、フォント、微妙なレイアウトなどが含まれます。NOLTYはどれも悪くないです。

12月から使えるようなので、使うまでに2か月半から3か月半ほどありますが、その間にこれを超える手帳に出会わないことを祈ります。

ちなみに、今ハンズで手帳を買うとこんなフィルム付箋をもらえるようです。

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hirakuno ツイストノート

hirakunoツイストノートを使い終わりました。仕事のメモ用に使っていて、すごく気に入っています。

ツイストノートはだいたい全国どこでも入手可能です。出張の時にノートを忘れても、とりあえずノートかリフィルを購入し、出張が終わってから普段使っているノートに付け足すことができます。

問題はわたしが知る限り、hriakunoは広島市内では紙屋町のオフィス21だけでしか見たことがないことです。そのオフィス21にも白とシルバーしか残っていませんでした。黒が欲しかったのですが、しょうがないのでシルバーを買ってきました。

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普通のツイストノートでもいいんですが、hirakunoの罫線の色が好きなんです。

左が通常版、右がhirakunoです。写真では違いがわかりにくいかもしれませんが、hirakunoの罫線は薄いブルーです。通常版はグレー。

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そのほかの違いは通常版がリフィルが30枚、hirakunoは50枚です。リングはhirakunoがちょっと大きいですが、筆記の邪魔になると感じることはほとんどありません。

 

 

 

 

 

手帳の調査(経過報告)

今使っている手帳は、トラベラーズダイアリーの、週間レフトタイプです。時間軸がないので、記入欄を左右に分ける点で午前、午後の予定を時間を書き込む方法で管理しています。この方法で特に問題は感じていません。しかし、隙間時間を視覚的にとらえるのには向きません。

そこで、好みの手帳にどんなのがあるか調査しています。

 まず、ESダイアリーのバーチカル+メモ。これは土日の時間軸を省略することで、ウィークデーの5日分のバーチカルを左ページに、右ページはメモというレイアウトです。この方法はホライゾンタルの週間レフトとバーチカルを実現できます。

ESダイアリー2019 1月始まり A5 バーチカル+メモ グレー ([日記・手帳])
 

続いて、NOLTYのエクリB6-7。これは今年から発売されているレイアウトのようです。

こちらはESダイアリーほどではないものの、右側に比較的大きなメモ欄があり、バーチカルの下にもメモ欄があります。B6なのでESダイアリーよりも一回り小さいので取り回しがしやすそうでした。

ミドリ プロフェッショナルダイアリーPRD-8あるいは9。こちらはトラベラーズノートと同じスリムA5。サイズ的にはこれがベスト。片手で無理なくつかめるし、面積も十分広い、また、A4の紙も3つ折り、あるいは4つ折りですっきりと挟めます。

 

 

 

ほぼ日手帳weeks MEGA。

レイアウトに特に大きな特徴は感じませんが、スリムな本体にたっぷりのメモ欄が魅力に感じます。ただ、わたしは字が大きくてスカスカでメモするのであまり持たないかも。

www.1101.com

今のところ、こんな感じです。

レイアウトが使いやすそうなのはESダイアリー、大きさ重視ならエクリB6-7、トラベラーズダイアリーから乗り換えるとするならば、この辺が候補になるかもしれません。

 

パーカー ジョッター

出張の時にはパーカーのジョッターをよく使います。

コンパクトでポケットへの収まりがよく、ノック式のボールペンなので、とっさに使うには便利です。

リフィルはジェットストリームの0.5を使っています。全く手入れていませんが、ノック式にも関わらずガタつきがほとんどありません。ジェットストリームは0.7くらいになると滑りすぎて使いにくいですが、0.5だと不思議と気になりません。むしろ、筆圧をかけずに書けるのが快適です。軸との相性がいいのかもしれません。

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三菱鉛筆 ボールペン替芯 ジェットストリームプライム 0.5 単色用 黒 SXR60005.24
 

 

 

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