パイロット ダウンフォース BDW-40F-B

紙屋町のオフィス21を物色していると、立った位置からはちょっと見えにくい位置にダウンフォースがあるのが見えました。

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このモデルが以前から欲しいと思っていたのですが、近所で見かけるのは後継のダウンフォースRの方ばかりでした。この製品は在庫が無くなり次第、販売中止ということです。

Rよりかっこいいです。

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グリップの素材はラバー系ではなく、プラスチックです。

↓上から、トンボエアプレス、uni パワータンク、パイロット ダウンフォースです。

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ちなみに、ダウンフォースRはどこかに行ってしまって見当たりません・・・

ダウンフォースは結構大きめです。

ダウンフォースRについては以前ブログで紹介しました。

digistill.hatenablog.com

この記事でも書きましたが、ダウンフォースの書き心地が一番なめらかで書きやすいです。

ダウンフォースの強みは普通の油性ボールペンのリフィルが使えることだと思います。

アクロインキのリフィルも使えるようなので、そのうち試してみたいと思います。

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そういえば、Dr. Grip 4+1があったので、試してみました。しかし、もともとアクロインク自体がなめらかなので大きな差は感じませんでした。ダウンフォースは旧油性で行こうと思います。

パイロット 油性ボールペン ダウンフォース 0.7mm ブラック BDW-40F-B

パイロット 油性ボールペン ダウンフォース 0.7mm ブラック BDW-40F-B

 

 

 

 

ジェットストリームは0.5が使いやすい

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すべて、リフィルがジェットストリームです。

  1. ジェットストリーム4+1(0.7 mm)
  2. ジョッター(0.7 mm)
  3. ロットリング4 in 1(0.5 mm)
  4. ジェットストリーム(0.38 mm)

0.7 mmのジェットストリームは滑りすぎて疲れると感じていました。しかし、軸が細いジョッターで使うと意外と使えます。細いと筆圧がかかりにくいからだと思います。0.5 mmと0.38 mmになると、滑りやすさは気にならなくなります。0.38 mmになると少し紙面を引っかくような感じが出てきますが、使いにくいと感じるほどではありません。

軸にもよると思いますが、わたしのベストチョイスは0.5 mmです。

最近、いろんな油性ボールペンを意識しながら使っているのですが、ジェットストリームを再評価しています。

 

uni クルトガ アドバンス 0.5 mm

近所の書店で文房具の2割引きをしていたので、アドバンスの0.5 mmを買ってしまいました。

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クルトガ アドバンス 0.5 mm

アドバンスは0.3 mmを持っていますが、0.3は芯が早く減りすぎて、ノックの頻度が上がるので長時間使うとめんどうです。しかし、アドバンス自体は使いやすいと思います。機構上、ペン先が沈み込むのは仕方がありませんが、グラつきが少なく、動作も軽いように感じます。筆記時の違和感はほとんど感じません。S20のような固定式で何のギミックもないシャーペンと比べたら筆記感は多少落ちますが。

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クルトガローレットモデルも0.5 mmで倍速のエンジンなのでほとんど同じなんだと思いますが、アドバンスの方が動作が軽いです。試しにお互いのペン先を突き合わせ、押し合いをしてみました。ローレットモデルのエンジンが動作しない力で、アドバンスのエンジンを動かすことが可能です。つまり、アドバンスの方が軽い力で動作しやすいということがわかりました。

実際、かなり軽い筆圧で文字を書いてもクルトガエンジンがちゃんと動作していることがわかります。筆圧が軽いといっても、ところどころでは力が入り動くようです。筆圧が軽いと芯の減りも少ないので、結構バランスよく削れます。

 

 

アドバンスは基本的にパイプスライド機構で書きますが、0.5 mmだと多少芯を出して書いても折れることはありません。

ココフセン

そいうえば、手帳を買った時にもらったハンズオリジナルのココフセンをまだセットしていなかったので、使ってみました。

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詰め替え方式のフィルム付箋です。

いろんな種類が発売されています。

ちなみに今日の写真は久々にGR。

カンミ堂 ふせん ココフセンカード COLOR M CF-5001

カンミ堂 ふせん ココフセンカード COLOR M CF-5001

 
カンミ堂 ふせん クリップココフセン スモークブルー M 2個セット CF-7005DAZ

カンミ堂 ふせん クリップココフセン スモークブルー M 2個セット CF-7005DAZ

 

 

 

 

第8回OKB48選抜総選挙に投票した

sugobun.com

今年も投票しました。

最大5票入れられるのですが、あえて3つに限定しました。

3 三菱鉛筆 ユニボールシグノ

40 トンボ鉛筆 ZOOM505 水性ボールペン

47 BIC オレンジEG0.7

この3本。ナンバーワンはシグノにしました。47は正確には1.0しか使ったことがありませんが、0.7でも問題ないでしょう。

たまたまですが、ゲルボールペン、水性ボールペン、油性ボールペンの3本になりました。ユニボールシグノはゲルボールペンの中では圧倒的な書き味です。キャップ式のゲルボールペンにはチップの中にバネが入っていないので、かなりダイレクトな書き味が味わえます。ノック式とはまったくの別物です。水性ボールペン?と思うような書き味です。ペン先のブレも全くありません。キャップ式という利便性の悪さを差し引けば、控えめに言って最高です。

ZOOM505は価格、デザイン、書き味どれをとってもいい感じです。好きなボールペンです。残念なのは、インクがかなり裏抜けしやすいです。ノートなどに使うときには質のいいノートで使うことをおすすめします。それを差し引いてもこのペンは外せない。

BICのオレンジは最近使い始めたペンですが、いいです。ダイソーなら108円で2本買えます。インクの交換はできませんが、この価格ならリフィルを買うのと大差ありません。六角軸が持ちやすいです。インクも悪くありません。わたしは旧油性インクのボールペンの書き味が好きですが、その中でもなかなかの書き味です。これは一度使ってみたほうがいい。

ふと思ったのですが、3本ともキャップ式です。というのも、ペン先はブレないほうが書き心地がいいからです。エナージェルインフリーも捨てがたかったのですが、どうしてもノック式はブレるんですね。リフィルの出来は、シグノに負けず劣らずです。そういう意味ではエナージェルユーロかエナージェルフィログラフィを選べばよかったかもしれません。エナージェルフィログラフィは店頭のお試しでしか使ったことがありませんが、かなりいいペンだと思います。

入れてほしい候補として、ゼブラのブレンとカランダッシュの849を要望しておきました。この二本を入れれば、ベスト5ということになるでしょう。

ゼブラのブレンはノック式にも関わらず、キャップ式と同等以上の書き心地です。150円と安いですから、今一押しのボールペンです。ゼブラのエマルジョンインクは少しダマができやすいと感じることもありますが、書き心地や発色はよく、全体的に使いにくいということはありません。

カランダッシュはリフィルのゴリアテ芯の出来が秀逸です。油性ボールペンの中では一番優れていると思います。線の均一性で言えばダントツだと思います。新油性インクは軽い書き心地で筆跡も濃くてハッキリしています。わたしも最初ジェットストリームを使った時には衝撃を受けました。でも、どこか無理をしている感を感じるんです。また、線の強弱も出しにくく、どこか無理にアクセラレートされているような感じがして疲れてしまいます。軽自動車でぶっ飛ばしているような感じですかね。ゴリアテは油性ボールペンのひとつの到達点と言っても過言ではありません。尖ったところはないですが、いい感じでバランスよくまとまっています。筆記距離が長いのも魅力です。

ちなみに、去年はこのようなペンを選んでいます。

  1. uni uni-ball Signo(キャップ式)0.38
  2. Pentel ENERGEL 0.5
  3. PILOT SUPER KNOCK
  4. uni Jetstream 0.5
  5. PARKER Jotter

digistill.hatenablog.com

 

三菱鉛筆 ゲルボールペン  ユニボールシグノ 極細0.38mmボール UM-151 黒 24
 

 

 

ビック 油性ボールペン オレンジ 0.7 黒 10本 OR07BLK10P

ビック 油性ボールペン オレンジ 0.7 黒 10本 OR07BLK10P

 

 

 

 

 

 

 

 

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