シャープペンシル
鉛筆屋のシャープペン W07のクリップを外してみました。 下の写真のようにクリップはE形の止め輪構造になっています。クリップや本体に傷がつかないように当て布をしながらプライヤーで引き抜くと割と簡単に外れます。ただし、指で引っ張ったくらいでは取れ…
北星鉛筆の鉛筆屋のシャープペン W07、ボールペンWをようやく手に入れました。 型番はそれぞれW07-600AZ、W-600DGです。600は価格で最後のふた文字は色の名前だと思います。ちなみに、色は小豆と濃緑です。 色はボールペンWが木目、灰、小豆、濃緑の4色展開…
10月30日21時現在、確認してみたら、すでに入荷待ちになっていますね。 ヨドバシも一度在庫切れになって、その後、予約が再開していたこともあったので、手に入れたい人は定期的に確認することをオススメします。 *** ケリー50周年限定モデルがAmazonで買…
モノグラフワンが廃番になるようです。 サイドノックのシャープペン「モノグラフワン」。最近あまり見かけなくなったサイドノック+大容量モノ消しゴムが付いた便利なシャープですが2020年、廃番予定となってしまいました。。ご愛用の方も多いかと思いご案内…
以前から気になっていたパイロットのレグノを手に入れました。レグノには2500円のものと、1000円のものがあるのですが、いいか悪いかではなく、全然別物です。なんで同じネーミングなんでしょうか。 それはさておき、今回手に入れたのは2500円の…
いつか買おうと思っていたパイロットのオプトを手に入れました。 オプトにはボールペンもあります。 このシリーズはコスパがよいため、使っている人をよく見かけます。 実際使ってみると、重量、重心、太さ、グリップ感、いずれもバランスがよく、使いやすい…
使用頻度は少ないのですが、新しいのが出たら欲しくなるのがクルトガです。 1月30日に発売されたアドバンスのアップグレードモデルを買ってきました。色は限定のティールグリーン。 軸が滑らかに細くなっていてスタイリッシュなデザインです。 他のモデル…
LAMYサファリのシャープペンシルの内部機構は、ちょっと独特です。 一般的なシャープペンシルは、口金を開くと、芯とチャックが露出します。しかしながら、サファリの場合、こんな感じです。 口金と内部機構の間に隙間があるからか、アマゾンのレビューなど…
松山市の東急ハンズで筆記具を見ていたら、見慣れないシャープペンシルが目に入りました。プラチナ万年筆のMSD-1500です。このシャープペンシルを実店舗で見ることはほとんどなく、初めて見ました。以前から買おうと思っていたのですが、一度触ってからと思…
実はロットリング600はそんなに使ったことがないんですが、昨日、今日、久しぶりに集中して使ってみたらその良さが少しわかってきました。 無駄な機能が一切なくて、剛性が高く、がっちり書けるシャープペンシルは集中力が途切れなくていいです。これはガ…
テクト2ウェイを買ってきました。 これまで気になってはいたものの、独特のグリップが気になって購入には至っていませんでした。 定価は1000円。 製図用シャープペンシルなのに、振って芯が出る機能があります。ゼブラの場合、フリシャというようですね。グ…
今日、イオンモール府中の中にあるフタバ図書でTect 2wayを買おうと、陳列棚を見ていたら、あまり見かけないシャープペンシルがあるのに気が付きました。POPには広島のメーカーが作ったとかなんとかと書いてあります。在庫を聞くと0.3, 0.5, 0.7が全部そろっ…
ロフトでサクラクレパスのレトリコというシャープペンシルを見つけました。P200シリーズにすごく似ています。 www.craypas.com クッション機能が実装されていますので、芯折れを防止することが可能です。 女子学生向けらしいので迷ったのですが、購入したの…
エナージェルクレナと同一コンセプトのシャープペンシルが発売されました。 www.pentel.co.jp 型番からわかるように、時々販売されるP200の限定シリーズです。P200の0.5 mmは日本では定番品として発売されていません。0.9 mmのP209は定番品です。 前回は2016…
ゼロシンのクリップが取り外せることを書きましたが、取り外した後、留め具はちゃんと最後までねじ込めます。見た目はこんな感じになります。 シャープペンシルを選ぶ際の最重要項目と言っていいのが、クリップの位置です。鉛筆やシャープペンシルは芯の片減…
前から見かけたら買おうと思っていたシャープペンシル、プラチナのゼロシンを買ってきました。残芯1 mmまで筆記することが可能です。 調べてみると、ゼロシンにはMZ-300とMZ-1000というモデルが存在するようです。 無印良品の旧型の最後の1mmまで書けるシャ…
ハイユニのシャープペンシルの芯はあまり見かけないのですが、SOGOの紀伊国屋においてあるので買ってきました。 普通の芯より100円ほど高いです。 他のHB芯と比べてみましたが、筆記感に大きな違いはありません。ただ、ハイユニは減りが若干少ないように思い…
大人の鉛筆のペン先側の角が尖っている部分を少し削ってみました。 大人の鉛筆にはニスが塗ってあるので、削ると少し質感が変わりますが気にするほどではないと思います。爪切りのやすりを使って、様子を見ながら、軽くなでるように少しずつ削りました。木材…
伊東屋の2 mm シャープは強い力で芯を削ろうとすると芯が回転してしまいます。実用上、困るほどではないですが、下の写真のようにして削ると、強い力でも削りやすくなります。 ところで、下のような仮定で芯を使ったとします。 つまり、鉛筆を53度の角度で削…
2 mm芯の筆記具は、アイディア出しや落書きに最適な筆記具です。こまめに芯を削れば、一般筆記にも十分使えます。これまで、ステッドラーの925-25-20と北星鉛筆の大人の鉛筆を使って来ましたが、今日紹介するのは伊東屋の2 mm シャープです。 このシャープペ…
ぺんてるの万年CILケリーは1971年に発売されました。それより1年前の1970年にP200というシャープペンシルが発売されています。今でも海外では販売が続いているようですが、日本では販売されていません。 時々復刻版が発売されているらしく、2年前の2016年11…
パイロットのS20とよく比較されるのがレグノというシャープペンシルです。店頭であまり見かけないのですが、たまたま見つけたので、簡単に比較してみました。 グリップはレグノの方が少し太めでした。使っている木材はどちらも同じ樹脂含侵カバ材だと思いま…
買おう買おうと思いつつも手に入れていないシャープペンシルがありました。パイロットのS20です。お気に入りのシャープペンシルのひとつがパイロットのS3なのですが、S20はそれの高級版といった位置づけです。形もよく似ています。 色はもともとダークブラウ…
今日、文房具店に行ったら、ぺんてるの西日本限定色が売っているのに出くわしました。去年発売された紅蓮と漆黒に加え、新発売の紺碧がありました。 三本とも買ってしまおうと一瞬思ったのですが、赤い筆記具はあまり好みじゃないのと、黒はちょっと面白みに…
万年CILケリーというシャープペンシルを3年前に購入しました。 digistill.hatenablog.com ぺんてるは1960年代に世界で初めてノック式のシャープペンシルを作った会社です。(下のリンク先の漫画を読むと、製図用シャープペンシルのガイドパイプがなぜ4ミ…
オレンズはオレンズネロ0.2を2本、オレンズネロ0.3を一本、オレンズメタルグリップリミテッド0.2を1本持っています。 オレンズネロは勢いで3本も買ってしまいましたが、あまり使っていません。通常のオレンズに比べ、ガイドパイプの反力が強いため立たせ気味…
トンボのオルノスイフトというシャープペンシルは軸を曲げると芯が出てきます。少し気になって手に入れてみることにしました。 広島駅の書店の文房具コーナー、蔦屋書店を経由して、紙屋町のオフィス21に行ったところ処分セールのコーナーでオルノが165円で…
どうしても気になってrotringのラピッドプロを入手してきました。芯径は0.5ミリです。最近は0.5ミリのシャープペンシルにHBという基本的な組み合わせが実は結構バランスがいいのではないかと考えています。 ラピッドプロはロットリングの中でも一般筆記用に…
いわゆる製図用と呼ばれるシャープペンシルのクリップは取り外せるようになっています。 下の写真は0.7ミリと0.5ミリのスマッシュです。 スマッシュは25年ほど前、大学の時に売店で見つけた0.9ミリを使い始めたのがきっかけです。当時、「本の雑誌」に広告が…
グラフギア1000は気になりつつもあまり好きになれないシャープペンシルのひとつでした。最大の理由はメカメカしすぎる見た目ですね。グラフギア1000を使うくらいだったらまだスマッシュの方がいいかなというのもありました。しかし、改めて手にして…