文房具

万年筆クロニクル

広島駅前の蔦屋書店に時々行くのですが、そこに「万年筆クロニクル」という本があって気になっていました。片岡義男の万年筆インク紙の中にもこの本のことが書かれていたため、どんな内容なのか確認するために買ってきました。 すなみまさみちさんという人は…

トラベラーズノートのパスポートサイズはロディアNo. 12にぴったりだった話

こんな記事を見つけました。 ロディアNo.12を身近に!トラベラーズノートパスポートサイズをメモカバーとして活用してみる ロディアNo.12を身近に!トラベラーズノートパスポートサイズをメモカバーとして活用してみる - おひとりさまの『たからもの』 ロデ…

次に手にする万年筆あるいはノートブックをイメージしながら

万年筆インク紙を読み終えました。 現在、片岡義男が気に入っているであろう万年筆はパイロットのカスタム742、743であることがわかりました。太さは中字M。ノートはA5のロディア、クレールフォンティーヌ、ツバメ。あとがきを読むと、横開きのノート…

ペンのバランスとは

片岡義男の「万年筆インク紙」を読んでいて次のような文章が目に留まりました。 「バランスにはふたとおりある。その物じたいのバランスと、それを人が手に持って字を連続的に書くときのバランスだ。」(pp. 101 - 102) そこでふと、先日撮影した写真のことを…

筆記具の学術的アプローチについて

筆記具に対して学術的にはどのようなアプローチで研究されているのか気になったので少し調べてみました。網羅的に調査したわけじゃなくて、たまたまヒットしたものです。 フリーで閲覧可能ですので、気になったらリンク先のページの右上の「PDFをダウンロー…

ロットリング フォーインワンの印字面を守る

ロットリングのフォーインワンでどうしても気になる部分があります。それは色表示の印刷部分です。 フォーインワンはボディが真鍮で光沢のあるメタリック塗装が施されています。そこにただの印刷で色表示がしてあります。ブランドや製品名の印刷なら消えても…

ロットリング フォーインワンのガタ取り

ロットリングのフォーインワンは筆記時にリフィル同士があたる音がすることがあります。ただ、シャープペンシルを使っているときには音がしにくいことに、使っているうちに気が付きました。 シャープペンシルリフィルはボールペンリフィルと比べて、メカがあ…

トラベラーズノート カスタマイズシール

トラベラーズノートのカスタマイズシールを買っていたことをすっかり忘れていました。 中身も見ていなかったので、インデックスシールが付いていることも初めて知りました。インデックスを付け、あちこちシールを貼ったりしてみました。 三冊入れると、ノー…

パイロット タイムラインもUV硬化樹脂処理で生まれ変わった

ちょうど1年くらい前にパイロットのタイムラインを買いました。 digistill.hatenablog.com その後、あまり登場する機会がなかったのは、カチャカチャが気になりすぎるからです。セロハンテープとかで処理したりもしたんですが、隙間が小さすぎてうまくいって…

トンボ 消えいろPITほそみ(スティックのり)

のりはたまにしか使いませんが、ドットライナーを使うことが多いです。つくしペンケースにはあまりコロコロしたものは入れたくありませんので、トンボ 消えいろPITほそみを買ってきました。消えいろPIT自体は会社で以前から使っています。結構放置しても普通…

rotring マルチペン フォーインワンをUV樹脂処理してみました(その2)

先日は口金のガタをUV硬化樹脂で取りました。 しばらく使っていてもう一か所気になる点が出てきました。それは何度もリフィルの出し入れをしていると、キャップが浮いてくることです。ノックするときに引っかかる感じがするなぁ・・・と思ってキャップ部分を…

ペンクリップ、邪魔なら外すという手もあります

いわゆる製図用と呼ばれるシャープペンシルのクリップは取り外せるようになっています。 下の写真は0.7ミリと0.5ミリのスマッシュです。 スマッシュは25年ほど前、大学の時に売店で見つけた0.9ミリを使い始めたのがきっかけです。当時、「本の雑誌」に広告が…

今日のペンケース

これまでは少し万年筆に偏りがちでしたが、改めて整理しなおしてみました。 左から アルスター(ボールペン) サファリ(シャープペンシル) サファリ(万年筆) オルファカッターシルバー SLENDY+(消しゴム) グラフギア1000(0.5) ぺんてるサインペン(黒…

インクを変えると書き味や線の太さが変わる

LAMYのサファリは純正インクを使おうと決めましたので、LAMYのブルーインクを買ってきました。サファリはだいぶ長い間使っていますが、LAMYのボトルインクを買ったのは初めてです。 インクボトルの下部に吸い取り紙がある独特の形状。 それほど意識してイン…

トラベラーズノートを使い始めてちょうど1年が経過しました

そういえば、トラベラーズノートを使い始めたのがちょうど去年の今頃じゃないかなと思って調べてみたら、去年の1月7日に購入したということがわかりました。 digistill.hatenablog.com ちょうど1年が経過したところですね。 ちなみに今の状態はこんな感じで…

トラベラーズノート カラーリフィル(パスポートサイズ)、赤はやる気をなくす色?!

買ってはみたもののあまり活用できていないもののひとつにパスポートサイズのトラベラーズノートがあります。メモ帳的に使おうと思ったんですが、意外とかさばる革のカバーがメモ帳には適さないと思い、今は放置してある状態です。 東京駅で乗り換えの途中で…

rotring マルチペン フォーインワン

グラフギア1000を手に入れ、ペンケースに入れてみたところ、あともう一歩で抜群のセットができ上るのではないかという妄想に取りつかれてしまいました。ただいま、千葉県に向かって移動中なのですが、新幹線に乗る前に少し時間があったので広島駅前の蔦屋書…

無印良品 丸軸万年筆をボナンザ処理

無印良品の丸軸万年筆を時々使いますが、最近、キャップが妙に渋くてはまりにくくなってきました。 わたしはこんな時、ボナンザを使います。ボナンザというのは釣り用のフッ素樹脂コーティング剤です。下の写真はスプレータイプですが、このような用途だと液…

LAMYボールペンリフィルM16ブルーが書けなくなりました

今日、仕事でサファリのボールペンを使っていたらいきなり文字がカスレ出しました。しばらく放置しておくとちょっと書けるようになりますが、またすぐに書けなくなります。 ちょっと心当たりがあるのは、今日はかなり寒くて少しの間、ペンがキンキンに冷える…

LAMY2000 4色ボールペン

LAMY2000の4色ボールペンが来ました。 万年筆とかは多少高くても現物を見て買いたいですが、ボールペンはそれほど当たりはずれがないだろうということでAmazonで購入しました。特にLAMY2000はAmazonだと半額近い値段で買えてしまうので、さすがに定価で買う…

ぺんてる グラフギア1000

グラフギア1000は気になりつつもあまり好きになれないシャープペンシルのひとつでした。最大の理由はメカメカしすぎる見た目ですね。グラフギア1000を使うくらいだったらまだスマッシュの方がいいかなというのもありました。しかし、改めて手にして…

太い万年筆の方が楽に書ける

ジブン手帳のIDEAにいろんな万年筆で文字を書いてみました。IDEAは方眼ノートなのですが、2マスで7ミリメートルのようです。罫線で言えば2マスでA罫相当ですね。 安定した悪筆なのはさておき、一通り書いてみて気づいたのは、ちょっと太めの方が書いてい…

万年筆インク紙 片岡義男

時々本棚から引っ張り出して読む本があります。片岡義男の「文房具を買いに」という本。片岡義男という作家のことは小学生のころから知っていました。わたしには10歳、8歳、6歳年上の姉と兄が居るので、少し年上の人が読む漫画や本、音楽に日常的に触れる機…

LAMYの万年筆にはLAMYのインクを使おうと思ったこと

ラジコンの部品を整理するのに使っていたプラスチックの容器がちょうど万年筆のインクカートリッジを入れておくのによさそうでしたので、実際に入れてみました。 メーカーは「リングスター」で、おそらく釣り具箱の一種で、型番的にはDM-1430が一番近いです…

LAMY Safari シャープペンシル(スケルトン)0.5を手に入れました

アルスターのボールペンを使い始めて、改めて三角グリップの魅力を改めて知り、シャープペンシルも手元に置いておきたくなりました。というわけで、今日、買ってきました。 色はマットブラック、黄色、スケルトンで迷いました。マットブラックは万年筆で使っ…

PILOT S3 0.5。安価で基本に忠実なすばらしいシャープペンシル。

これまで何度かこのブログにも登場していますが、今回はパイロットのS3を取りあげます。何の変哲もない、おそらく近所の文房具屋さんに必ずといっていいほどおいてある、定番中の定番のシャープペンシルだと思います。 過去ログを確認したところ、わたしがこ…

ペリカン スーベレーン M400のサイズについて

ペリカンのスーベレーンの代表的なものにはM1000、M800、M600、M400、M300がある。M200はゴールドニブではなく、スチールニブだ。自分が持っているのはM400だが、これがよく手になじむ。M400はキャップを閉じた状態が127 mmと小さいので小型の万年筆と思われ…

ロメオ ボールペンリフィル easyFLOW

パーカーのボールペンリフィルはG2規格なので、easyFLOWと言われる低粘度油性ペンリフィルが使える。近所の蔦屋書店に伊東屋ブランドのROMEO No. 3が試筆で置いてあったのを思い出し、リフィルを買いに行ってみた。というのも、ROMEO No. 3のリフィルはシュ…

キャップレスの種類を改めてまとめてみた

キャップレスの種類やスペックってどうなってるんだろうと思って、少しまとめてみた。 製品名 キャップレス螺鈿 キャップレス フェルモ キャップレス デシモ キャップレス 木軸 キャップレス キャップレス キャップレス 品番 FCN-5MP FCF-2MR FCT-15SR FC-25…

Pelikan M400が生まれ変わった(禁断の技?)

今年のベスト10にペリカンのM400を入れなかった。なぜなら、書き味に若干気になるところがあり、とくに、縦の線を引くときに若干紙との摩擦が強いポイントがある。 使っているうちに少しずつ軽減している感じもするんだけど、まだ完ぺきではない。そこで金属…

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