今日はiPodのイヤホンを新調した。
これまで純正品はほとんど使ったことがなくて、パイオニアの2,3000円くらいのものを使っていた。
イヤホンというのもピンキリで上は軽く1万円を超えるようなものまで存在するらしい。
さすがにiPodのイヤホンにそこまで出せないというのが今のおれの感覚だ。
せいぜい、出しても5000円までかなー。
そこでいろいろ調べていたら、そこそこの値段でもそこそこ評価されているイヤホンもいくつかあることを知った。
そこで選んだのがオーディオテクニカATH-CK6というイヤホンだ。
それほど詳しく調べたわけじゃないので、これが最善の選択とはいえないだろうが、評価は悪くなさそう。
広島では4000円前後で買えるようだ。
このイヤホンの特徴はインナーイヤーの形状等がいろいろ付属していて、計18通りもの組み合わせが自分で選べるという点だろう。
早速聴いてみたところ、これまで使っていたイヤホンとは明らかに音のクオリティが違うとすぐにわかった。
これまでのはちょっともっさりと鈍い感じなのだが、このイヤホンからの音には広がりがある感じがした。
イヤホンだけでここまで音質が変わるとは思っていなかったので驚いた。
1万円、2万円するものが存在しても不思議じゃないなぁと思った。
正直なところ、英語の教材を聴くだけなら前のイヤホンでもなんの問題もない。でも、音楽を聴くなら間違いなくATH-CK6の方がいい感じだ。
イヤホンも奥深いものだなぁ。

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