DA35交換品と、その他の四方山話

カメラ屋から電話があって、DA35の交換品が届いたらしい。明日、天気が悪くなかったらトレーニングに行く予定なので、ついでに交換してこよう。
ところで、DA35には金属製で背面がフェルトの気の利いたレンズキャップが付いているのだが、持ち運びには全く適さないものだ。というのも、このフタ、ただカポッとはめるだけで、固定はされない。茶筒のフタをイメージしてもらえばそれほど遠くない。


一眼レフのレンズにはプロテクトフィルタを装着するので、移動中は基本的にレンズキャップは必要ないのだが、自宅に置くときにはホコリが付いたりするのでレンズキャップをしたりする。そこで、プラ製のレンズキャップを調達してきた。銘柄は何でもよかったのだが、たまたまペンタックスのがあったので、ソレにしておいた。全くかっこよくないのだが、実用性は付属品よりも高い。


ところで、自宅でのカメラの保存方法だが、自分の場合、パソコンの周りの適当なスペースに置いてあるだけだ。この保存方法はカメラがホコリっぽくはなるが、カビは生えないようだ。身の回りにあれば、あまり使わないカメラも時々手にして触ったりするので、思ったよりもホコリもひどくはならない。よくレンズにカビが生えたりするなんてことを聞くけれど、自分はそういうカビにであった事がない。下手に密閉したところに放置するよりも、こういう風に野ざらし?にしておく方がいいのかもしれないなんて思っている。パソコン周りはほんのり暖かくなるので、一時的とはいえ相対湿度が下がるのではないかと、なんとなく期待しているところもある。また、この時期は湿度が高くなるので、会社に行く時はカメラを置いている部屋はタイマーで除湿したりもしている。無造作に置いているようでも、そこそこ気は使っている。ホントは会社にあるオートドライの中にいれておきたいところなのだが、さすがに見つかったらなんか言われそうなので、やっていない。それほど高いものではないので、買ってしまった方がいいのだが、場所をとりそうだもんなぁ。

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