K-7新品交換、が、しかし

以前、K-7の画像に縦線が入る不具合を報告した。
昼前にカメラ屋から電話があって、新品に交換することになった。話によると、初期ロットの一部にこのような線が入る不具合が報告されているということだ。現段階では全て新品交換で対応することになっているらしい。
交換に行った際、もしかしたらまた同じ症状が出るかもしれませんので早いうちに確認してみてくださいと言われた。トレーニングを終え、飯を食った後、早速電池を入れて確認してみた。まず、ファームウェアの確認をしたのだが、ファームウェアは1.00のままだった。ロットナンバーは控えていないし、何番から始まっているのかもよくわからないので、ノーチェック。最近のロットはファームウェアがあらかじめバージョンアップされているらしいので、いずれにせよ初期に近いロットの個体だ。なんか嫌な予感を感じつつ、線が出やすい条件で撮影してみた。出やすい条件とは、ISO800以上でダイナミックレンジを最大に拡大して、マイナス補正気味に夜空を撮影するだけだ。数枚撮影した時点で、結果は明白だった。新しい個体にも縦線がくっきり入っていた。後でわかったんだけど、ボディキャップを付けたまま、撮影しても割と簡単に確認できるようだ。
この症状が出ている個体はメーカーが回収しているようなので、また新品交換になるだろう。「初期ロットの一部にこのような線が入る不具合が報告されている」と明言しているくらいなので、当然だが。
今日は時間がなかったので、店頭確認をせずに持ち帰ったのだが、今度は店頭で確認しようかなぁ。
ちょっとめんどくさいことになってしまった。


ちなみに、今日、カメラ屋に行ったら、K-7をちょうど持ち帰る人が居た。あの人のは大丈夫だったのかな。もしかしたら、気がつかない人がいてもおかしくはない。自分も夜空をたくさん撮影してやっと気がついたくらいだから。ネガキャンをするつもりはないのだが、どうせなら問題のない個体で撮影する方がいいに決まっているから、こういうことをいちいち報告するのだ。


自分のK-7が2/2でハズレだったことを考えると、おそらくかなりの多くの個体に同様の症状が発生していてもおかしくはない。せっかくいいカメラを作っても、こういう不具合を出したら、もうけも減るだろうな。メーカーを応援したい気持ちもあるが、かと言って不具合個体を承知で使いつづけるほど、物好きでもないもんなぁ。複雑な気持ちだ。