『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』の著者からメールをいただいた

先日、Biz.ID『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』の記事に関してちょっとコメントを書いたのだが、本の著者からメールをいただいた。これがインターネットというものなのかと、ちょっと感動した。
この本は企業の研究員の書いた情報整理術ということで興味深い。
基本、3種類のノートを意識するというのは自分の感覚に割と合う。
情報整理術というのは流動的だ。むしろ、常に最良の方法論を求めると流動的にならざるを得ないのかもしれない。いろんな方法を知り、検討し、試すなかで自分のフィルターに引っかかったいくつかの方法論が自分の中で消化されていくのだろう。大切なのは情報を整理するという意識を常に持つことではないだろうか。それができれば、8割方話は済んでいるような気がする。
実は、まだこの本は読んだことがないので、今度手に入れて読んでみよう。

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

  • 作者: 美崎栄一郎
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2009/09/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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