ワルガキ

走って行ったり来たり、ウロチョロ。なんか悪いことを企んでるワルガキ独特の目。

ガキの頃、浜で爆竹戦争をしてて、近所のオッサンによく怒られていたのを思い出した。ホント、ガキっていうのは怖いもの知らずというか、危険予知が甘いというか。今考えると、相当危ないこともしていた。
走行中の自転車のキーを蹴り飛ばし、ロックさせて友達を転倒させているヤツがいたり、自転車にロープをくくり付け、堤防から自転車ごと数メートル下の海に飛び込むとか、坂道を自転車で下りながらできるだけ速い速度で自転車から飛び降りるとか、ホントワケのわからんことをしていた。なにが目的なのかすらわからないナンセンスな行動だ。当然大怪我するヤツもいて、自分も遊んでいるときに手首を骨折したことがある。
浜で拾った空き缶に、拾った貝と海水を入れ、焚き火にぶち込んで火を通し、おやつがわり食うなんてのは日常茶飯事だった。変な草を食って病院に担ぎ込まれたヤツもいたな。(^_^;)
ある日、台風が過ぎた直後、荒れ狂う海で友達と遊び半分で泳いだことがある。数メートルもあろうかという波にもみくちゃにされながら、気がつくと浜に打ち上げられるというのをの繰り返した。もみくちゃにされている間は天と地が数回も上下に繰り返される。打ち上げられたのが浜だったからいいようなものを、海に引き込まれていたらちょっとあぶなかったかもしれない。一種の度胸試しのようなものだ。いかに無謀なことをサラリとやり遂げるかが最重要任務だった。今思うとこれは一番無謀な冒険だった。
多少の無茶はいいけど、やっぱり人を傷つけたり、命に危険が及ぶようなことはやるべきじゃない。ワルガキ精神にのっとり、正々堂々、清く正しく悪事を働いて欲しい。