キヤノン、18.7×14mmセンサー採用のレンズ一体型機「PowerShot G1 X」 - デジカメWatch

キヤノン、18.7×14mmセンサー採用のレンズ一体型機「PowerShot G1 X」 - デジカメWatch

いわゆるAPS-Cサイズはウィキペディアによると24.0×16mmとか22.5×15mmくらいのサイズのことらしい。面積を計算してみると 24.0×16mm=384 mm^2 だ。G1 Xの撮像素子の面積は18.7×14mm = 261.8 mm^2だから、261.8/384=0.68だから、APS-Cよりも32%程面積が小さい素子ということになる。ちなみにフォーサーズの撮像素子の面積は約17.3mm×13mm=224.9 mm^2だ。ということは、フォーサーズよりも大きな撮像素子を実装したコンパクトカメラということになる。
欲を言えば、もう少しレンズが明るければいいのにと思うけど、そうするとこのサイズに収まらなくなるのだろうな。
下手にレンズ交換ができるよりも、このようなこのようなコンパクトカメラのほうが普段使いには向いているような気がする。
もっとも、普段使いならXZ-1程度でも十分だが。

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