道端に花が咲いていると写真を撮る。でも、花の名前には詳しくないので、自分の中でほとんどの花は「花」で片付いてしまう。それではなんとなくさみしいので、簡単な野草図鑑を買ってきた。「色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑」。
色や季節で調べられるので、初心者には使いやすい。
さっそく先日撮影した花の名前を調べてみた。
あたっているかどうかは自信がないが、とりあえず名前を付けていく。
↓オニタビラコ
↓ナガシヒナゲシ
↓ツルニチニチソウ
↓?
↓?
↓たぶんセイヨウタンポポとその綿毛
↓シロツメクサ
↓ドクダミ
名前の分からないものも多いが、名前を調べるとなかなかおもしろい。また、植物という切り口で写真を見返すと、これまで埋もれていた写真をどんどん発掘できる楽しさもある。
もっと詳しい図鑑が欲しくなってくるなぁ。
数が多くてそこそこリーズナブルなのはこれかな。こういう本を揃えていくと、レンズがどんどん遠のいていくなぁ・・・。