タムロン、初のマイクロフォーサーズ用交換レンズ「14-150mm F/3.5-5.8 Di III」 - デジカメ Watch

タムロン、初のマイクロフォーサーズ用交換レンズ「14-150mm F/3.5-5.8 Di III」 - デジカメ Watch

 

このくらいの望遠になると手ぶれ補正が欲しいところだが、レンズに手ぶれ補正機構がないようなので、ボディ内手ぶれ補正は必須だろう。

マイクロフォーサーズの現行ボディは19台あるのだが、その中でボディ内手ぶれ補正機能を実装しているボディは4台しかない。

OLYMPUS : OLYMPUS OM-D E-M1

OLYMPUS : OLYMPUS OM-D E-M5

OLYMPUS : OLYMPUS OM-D E-M10

Panasonic : DMC-GX7

以上4台。

参考URL:Four Thirds|マイクロフォーサーズ|製品紹介(カメラボディ)

記事によると、

開発発表時には手ブレ補正機構「VC」を搭載するとしていたが、その後の検討で非搭載となった

 とあるが、一体どんな検討をしたんだろう。コスト優先かな。ボディ内手ぶれ補正を実装したボディの少なさを考えたら、手ぶれ補正を搭載することを非採用にするのはあまりいい選択ではなかったのではないだろうか。

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