GRをポチった

Panasonicから4/3規格の単焦点コンパクトカメラが発売されるらしいという噂がある中、GRをポチってしまった。

ホントは15mm/F1.7を買うつもりだったんだけど、使い勝手を考えたらGRの方がいいのではないかと考えが変わってきたのだ。

GRはデジタル化する前から気になっているカメラで、GR Digital発売当初から欲しかった。しかし、いかんせん値段が高いため、どうせ買うなら・・・ズームができる高級コンパクトということでXZ-1、どうせ買うなら一眼レフということでK-7、どうせ買うならちっこいミラーレス一眼ということでGM1と、こんな具合になかなか買えないでいた。GRD IVまでは撮像素子が1/1.7インチと小さめだったのもなかなか踏み切れなかった理由のひとつだ。GRD IVは光学手ブレ補正や1cmマクロ等が実装されており、なかなかの完成度だったのだが、大型の撮像素子を実装するGRが登場するのを待っていた。

そしてとうとうそのGRが登場したのが約1年前。1年経ってだいぶ値下がりしたので、いい頃合いだと購入に踏み切った。

これで実質現役で使っているカメラが4台になることになる。

 

  1. XZ-1
  2. K-7
  3. GM1
  4. GR

 

XZ-1はズームが出来る高級コンパクトで広角端のF値が1.8と明るいのが特徴だ。1cmマクロも可能で、コンパクトカメラとしては比較的大型の1/1.63インチのCCDを実装しており、どうやらローパスフィルターレスらしい。2011年 2月18日に発売なので、発売から3年が経過しているがまだまだ現役で使える。

K-7は2009年 6月27日発売の一眼レフ。PENTAXにはLimitedレンズがラインナップされており、Limitedレンズを使いたいがために購入したボディ。Limitedレンズが使いたかったので、ズームキットは買わずに、ボディとDA35 Macro Limitedを購入した。今ではDA55-300, DA21 Limited, DA70 Limitedを所有している。操作性がよく、もっとも趣味性が高いカメラだと言える。全く不満がないといえば、ウソになるが、画質に不満はない。普段持ち歩くのはきついが、スナップカメラとしては一番使いやすい。これは今のところ、壊れるまで使い続けようと思っている。

GM1はマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼。ボディの質感と小ささに完全にノックアウト。現在のメイン機だが、操作性があまりよくないので、正直フルオートのコンパクトカメラと化している。お散歩カメラとして重宝しているが、K-7ほど気持ちよく撮影に集中できない感じがある。とりあえず一台持っておくならこのカメラかな。

GRはまだ未使用。期待しているのは高品質なレンズ、操作性、コンパクトさだ。おそらくこのカメラも壊れるまで使おうと思えるカメラになると思う。

これ以外にもDimage A1とかフジのF30、フィルムカメラのFM3A等が手元にあるが、これらはほとんど使うことがなくなってしまった。FM3Aはまたいつか使ってやろうと思っている。

 

 

Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター RICOH GR/GR DIGITAL IV用 KLP-RGR
 

 

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