特別企画:「K-3 II」から読み解くPENTAXの魅力 - デジカメ Watch

特別企画:「K-3 II」から読み解くPENTAXの魅力 - デジカメ Watch

最近、K-7を使ってあげていないが、PENTAX K-7は自分が持っている唯一のデジタル一眼レフだ。

ちなみにレンズはDA35 Macro Limited, DA21 Limited, DA70 Limited, DA55-300を使っている。

ペンタックスの魅力、あるいは自分がペンタックスを使っている理由を端的に言えば次のようになるだろう。

  • 小さくて堅牢なボディ
  • 操作性の良さ
  • グリップの良さ
  • そして、なんといってもLimitedレンズを使えること

画質だなんだというのは二の次だ。自分の場合、散歩しながら撮影することが多いのでカメラは小さくなければいけない。また、レンズも小さくてよく写るレンズが好ましい。ペンタックスの一眼レフとLimitedレンズ数本なら、わざわざカメラバッグを準備しなくても普通のバッグで十分だ。

ズームレンズ一本でもオッケーだとは思うけど、明るいズームレンズはそれだけで重いし、何よりズームレンズとスナップの相性はあまり良くない。歩いて立ち止まった瞬間や振り向きざまに撮ることが多いので、あらかじめ焦点距離がわかっていないと被写体との距離感をつかむ前にシャッターチャンスが終わってしまうからだ。

つまり、順番としては、1.被写体を見つける、2.カメラを構えながら焦点距離をぐりぐり動かしつつフレーミング、3.絞り決めて、4.露出補正して・・・、5.またズーム動かして・・・、6.ピントを合わす位置を決めて、7.半押しでフォーカスロックして、8.また構図決めなおして、9.とりあえずシャッター、、、こんなことしてたら散歩写真はつまらない。というか、散歩すること自体も目的の一つなので、これではテンポが悪すぎるのだ。なので、あらかじめPモード、マルチフォーカスに設定、露出補正は昼間ならプラマイゼロから+0.3程度、夕方はマイナス気味に設定しておく、単焦点なら被写体の距離感とフレーミングは大体頭に入れておく、1.被写体見つける、2.カメラを向けてシャッターを切る。以上。こんな感じ。

カメラは小さく、撮影はシンプルに、こういうのが散歩写真との相性がいい。

風景写真とか物撮り、旅行や結婚式などの記念写真などはそういうわけにはいかないと思うけど、それらがどの程度難しいのか、どういう機材が適しているのかはよくわからない。

散歩写真はカメラ、写真技術よりもまずは被写体をよく見ること、雰囲気を楽しむことを重要視したい。とはいえ、絞りだシャッタースピードだみたいな、写真撮影の基本的なことは知っておくに越したことはない。