京セラ KB-25WN

京セラに文房具があることを知っているだろうか。

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数年前にKB-25WNをもらった。ずっと使わずに片付けておいたのだけど(というか、持っていることすら忘れていた)、今日、引っ張り出して使ってみた。

水性ボールペンなんだけど、作りはほとんどOHTOのリバティと同じだ(公式サイトにもあるように、リフィルもOHTOリバティと互換性がある)。

ガチャック・ニードルポイントのOHTO

このペン、トンボのZOOM505に非常によく似ている。

左がKB-25WNで右がZOOM505。

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価格的にはアマゾンでZOMM505が1400円くらい、OHTOのリバティが1000円前後(いろいろ種類がある)。ペン自体はZOOM505が少し高いけど、リフィルはZOOM505一本150円弱、リバティが300円弱と二倍くらいの差がある。ZOOM505のリフィルは樹脂製だが、リバティのリフィルは金属でできていて、ボール部分がセラミックとなかなか凝っている。 

書き心地は全く違う。ZOOM505はインクフローがすごくよく0.5mmリフィルでも線が比較的太い。一方、KB-25WN(リフィルはOHTOのリバティと同じもの)はフローが控えめで線が細くにじみも少ない。

 上がKB-25WNで下がZOOM505。最後の点は、ペン先を紙に同じくらいの時間押し付けた時の滲み具合だ。ZOOM505が明らかに点が大きいのが読み取れる。ちなみに、紙はオキナのProject Paper。

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個人的にはZOOM505の方が若干ペン自体の作りがいいように思う。グリップのゴムがキュイッと細くなっているのも使いやすい。ただ、滲みが多いので落ち着いて筆記するのはKB-25WNの方が適しているように思う。こちらのリフィルは結構凝っていて、リフィルをスリーブに差し込むと、ペン先がカチッとスリーブに勘合する。ZOOM505も同じだけど、ボディ側にバネが仕込まれていて、ねじ込むとリフィルがバネで押し付けられほとんど動かなくなる。その機構のおかげでペン先がカチャカチャと遊ぶことなく、高い剛性が得られる。

どっちもいいペンだ。ランニングコストを考えるとZOOM505の方がお得感があるかなぁ。

ただし、参考までに書いておくとリバティのリフィルはいわゆる300系と呼ばれるサイズで、割と入手しやすいゲルインクとかのリフィルが使えるらしい。興味がある人は調べてみて。個人的には水性インクだからこそこのタイプのペンを使う意義があるとは思うけど。

 

 

オート 水性ボールペンリバティ /ブラウン 142.5MM 33.6G CB-10GLブラウン

オート 水性ボールペンリバティ /ブラウン 142.5MM 33.6G CB-10GLブラウン

 

 

 

オキナ プロジェクトペーパー A4 5ミリ方眼 100枚 PPA45S

オキナ プロジェクトペーパー A4 5ミリ方眼 100枚 PPA45S