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プロフィット21をしばらく使ってみて

長原さんにBからF程度(?)に削り出してもらったプロフィット21をしばらく使ってみた。

このプロフィット21の特徴を一言でいうと「楽によく書ける」だろう。同じ長原さんに調整してもらったカスタム74には少しざらつきがあり、線の方向により線の太さが異なる。プロフィット21も多少ざらつきというかサリサリした感じはあるのだが、そのレベルが低く、ニブの大きさや柔らかさのせいか、カスタム74よりもだいぶマイルドに感じる。ペンをねじったりしなくてもどの方向にペンを走らせても安定した線が書ける。そして特筆すべきは線を引くのに力が必要ないこと。自分が普段使っている万年筆はどれも筆圧をかけなくてもよく書けるんだけど、このプロフィット21はペン先の走りが軽い。滑らかでよく滑るというより、軽いという表現がよく合う。適度な太さがあることもあり、非常に筆記が楽。21金を使っていてニブ自体は柔らかいのかもしれないが、軟弱な感じは全くない。むしろ、適度に大きなしっかりしたしなやかなニブも安定感に寄与している。

下のような数式を書くと、その良さが際立つ。

ぱぱぱっと書いても、カスレが全くなく、どの方向にも安定した線が引けているのがよくわかる。ペン先が軽く走り、全くストレスを感じない。このペンはなかなかすごい。

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