旧型 セーラー デスクペン

もう少しセーラーのデスクペンのことをまとめておく。

今回発掘したセーラーのデスクペンは旧型っぽい。ニブにF-9, EF, 502と書いてある。この爪みたいなタイプの万年筆はあまり好きじゃなかったんだけど、よく見ると、結構美しい造形だ。

IMGP7910

 

最近は万年筆のペン先とかを撮影することが多く、DA-35 Macro Limitedを装着したK-7が常時机に鎮座している。Lightroomで現像すれば、まだまだこの手の撮影は問題なく行ける。ホントは三脚をちゃんと使って絞って撮影したいところだけど、そこまで手間をかけて撮影はしていない。

昨日も少し書いたけど、このニブ、根っこあたりでグニグニと結構曲がる。ステンレス製のニブなのに、独特のしなり感があって、よく味わうと不思議な筆記感だ。線が細いのでおのずと字は小さめになる。気が付くとほぼ日の1マスよりも小さい字でチマチマと書いてたりする。Mニブの万年筆を使う感じででっかい字を雑に書くと、ガリガリとした尖った感じなんだけど、そもそもそういう風にして使う万年筆ではないような気がする。これは小さい字をチマチマ書く時に性能を発揮するペンなのではないかなぁ。