ペン習字ペンはカクノになれないのか

ペン習字ペン、カクノ、コクーンのニブはおそらくすべて同一の金型から作られている。コクーンとカクノが同一金型なのは、開発者の記事にそう書いてあったから間違いないと思う。ただし、個人的にはペンポイントの仕上げは違うんじゃないかと思っている。

ペン習字ペンは500円強で入手でき、EFという細さで、なおかつニブはまさにパイロットクオリティ。グリップはエルゴのミックデザインで自然と正しい持ち方ができるように設計してあり、個人的にはカクノよりも筆記感はいいと感じている。

デザイン性でいうならばカクノが上だけど、もっとペン習字ペンは見直されてもいい存在だと感じている。

しかし、一つ問題が起きた。

今日、筆箱の中のペン習字ペンを取り出したところ、キャップにたんまりとインクが漏れていたのだ。しかも、悪いことにキャップが緩んでいて、あわや筆箱の中がインクだらけになるところだった。幸い、外には漏れていなかったのだが。

ペン先を観察すると、ニブの上にもインクがたくさんしみ込んでいるのがよくわかる。

R0006327

(写真はGR、47mmクロップ、マクロモードのほぼ最短撮影、ノートリミング。)

つまり、ニブとボディの間に隙間がたくさんあるということだ。まぁ、そんなもんだという気もするけど、これだと安心して持ち運ぶことができない。

カクノはこれまで毎日のように持ち歩いていてもこのようなことは一度も経験していない。ネットを検索すると、似たような現象を報告している記事もあるので、ペン習字ペンはインクがペン先から漏れやすいのかもしれない。

これがデフォだとすると、ペン習字はカクノの代わりにはなれないだろうなぁ。

 

パイロット 万年筆 ペン習字ペン PFP50RNCEF ノンカラー

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