小さいは正義　ダイヤメモS - ステーショナリー研究室日報

これぞ手帳といった雰囲気。これが手帳ですと手渡されて誰もが納得の形状、スタイル。舶来品のロディアもいいけど、国産のダイヤメモもなかなかのものだ。

下の写真の左がSで右がM。どっちのサイズも方眼と罫線が準備されている。

中はこんな感じ。縦開きなので筆記時にリングが邪魔になることはない。裏にも印刷がしてあるので、表裏使おうと思えば使える。

Sサイズはこのくらいの大きさ。（手がごついだけだろという突っ込みはナシで・・・）

このくらいのサイズなら、かばんやポケットに投げ込んでおいて、とりあえず思いついたらなんか書くという使い方ができる。ビッと破ってメモを渡すこともできるし、使い方は自由だ。

紙質はすごくいい。表紙は樹脂の厚いフィルムでできているので、丈夫だ。特徴的なのは方眼も罫線も1ページが横に4分割するかのように太い線が引いてある。これが何を意味するのかはよく分からないけど、余裕をもって項目ごとにメモして、後で追記したりするのに便利なのかもしれない。

Sサイズは40枚で100円。表裏使えば、1ページあたり1.25円と安いのも魅力的だ。10冊くらい買って、あちこちにばらまいておいてもよさそうだ。