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写真展 東松照明 長崎

広島市現代美術館で開催されている東松照明の写真展「長崎」を見てきた。

広島市中心部の東側に位置する比治山公園の駐車場に車を停めた。自宅から車で15分くらいの場所だが、今日の比治山公園は雨上がりのしっとりした湿気で覆われており、なんだか奥深い山奥に来たような感じがした。少しだけ肌寒いといってもいいくらいの気温だった。

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展示数は350点でなかなかの見ごたえだ。モノクロはゼラチンシルバープリントでカラーもカラープリント(何とかという専門用語が使われていたが・・・)、意外だったのが、カラープリントの多くにインクジェットプリンターが使われていたことだ。

長崎も広島と同様の被爆地であり悲惨な歴史を経た町だということを改めて認識した。しかし、この写真展は原爆被災地の長崎という一面だけではなく、長崎に生まれ育った人々のありのままの歴史が過去から現代まで混とんと表現されていた。シーンもポートレート、スナップ、記念写真、風景写真、生物写真とバリエーションに富んでいた。

内容は本当に素晴らしいものだ。自分は人々の素朴な生活が感じられる街の風景が好きなんだけど、この長崎はまさにそんな感覚にピッタリの写真だと思った。

帰りに限定1000部のこの展示会の写真集を買った。

ちなみに、6月5日には森山大道が来てたらしい!行きたかったなぁ。

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 2冊組。

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新編 太陽の鉛筆

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