みんなの手帳部 会員証が届いた

以前、寄稿を依頼された「みんなの手帳部」から会員証が送られてきた。

会員番号も書いてあった。

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ちなみに、以前、自分が書いた記事はこれ。

tool.jmam.co.jp

うれしいことに新商品のダブルポッチングノートという商品がプレゼントとして同梱されていた。

通販限定のノートらしいのだが、価格が1728円。何冊セットだろうか探したのだが、何も書いてないので、1冊の価格なんだと思う。正直、高っ!と思った。

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商品詳細ページ | JMAM eショップ手帳の店 | 〔TNT107〕【通販限定】 ダブルポッチングノート(ドット方眼)

A5サイズでページは160ページ。ドット方眼タイプのノートだ。表紙は艶消しの柔らかいタイプ。特別耐久性が高い感じではない。紙質はノルティの手帳用紙だろうか、高級感のあるしっかりした紙だ。糸かがり製本されており、開きやすい。ページ数が振ってあり、ノートというよりノートタイプの手帳といった感じだ。かなり丁寧に作られているので開けば普通の安物のノートではないなということはよくわかる。

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値段が値段なので、カバーがあるといいかなぁ。

最大の特徴はページの上下に破れるポッチがあることだろう。

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 ウェブページに使い方の解説が書いてあるんだけど、正直、この説明ではどうやって使えばいいのかピンとこない。

ダブルぽっちんぐノート | JMAM eショップ手帳の店

タスク管理、マッピング、3C分析、空・雨・傘のフレームワークなどを知っていることを前提にページ作りがなされているんだけど、それらを知らない人からしてみれば、使い方のよくわからない難しいノートという印象が先に立ってしまう。

ノートなんだから、どうやって使ったっていいんだろうけど、これだけの機能を詰め込んで、価格が価格なんで、きちっと商品コンセプトとそれを補完する情報を消費者に伝えるべきだと思う。最低でも使用例くらいは載せてほしいのが正直なところだ。

さて、どうやってつかおうかなぁ。

来年の手帳に関しては、またそのうち。

ではでは。

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