月間ブロックの使い方の工夫

「手帳という武器をカバンにしのばせよう」に書いてあった方法で試験的に取り込んだことがある。それは月間ブロックの使い方だ。

月間ブロックは基本的にはその日の予定の概要を書いたり、数日に渡る予定(特に出張予定)を書くのに使っている。毎週繰り返し行われるルーチンミーティングなどはあまり書かないので、せいぜい書く項目は2、3個が平均といったところか。特に困ることもないし、不便だと感じたことはない。

本では月間ブロックを基本的に4つに区別するように書いてあった。下の三段は、午前、午後、アフター5とし、最上段は他人の予定つまり「上司不在」とかその手のことを書く。また、予定の前には時間を書いておくというのも推奨していた。ジブン手帳の月間ブロックは9×9マスになっている。イメージは下のリンクを参照してほしい。

ジブン手帳のご紹介 - ジブン手帳2017│コクヨ ステーショナリー

下の2、2、2マスを午前午後アフター5に割り当てるとちょうどバランスが良さそうだ。これを超える予定が入ることは稀だし、詳細はウィークリーに書くので特に問題ないだろう。月間ブロックで重要なのは長期や概要を俯瞰したり、予定を入れる際におおよその目安をつけやすくすることである。

ただ、時間を入れておくというのは良さそうな工夫なので取り込んで行こうと思う。

 

手帳という武器をカバンにしのばせよう

手帳という武器をカバンにしのばせよう

 

 

 

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