uni スタイルフィットの使用感

今回の出張では先日購入したuniのスタイルフィットをメインで使ってきた。自作の筆入れにスタイルフィットとバックアップのドクターグリップ4+1、ニコンのルーペ、Ain SALAを入れて、最小限の装備。

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スタイルフィットに入れているリフィルは4本が0.28 mmのゲルボールペン。ゲルボールペンは油性ほどヌルヌル感がないのがいいところだが、このくらい細くなると、引っかかりのようなものを感じることが多くなる。芯がビビッてチリチリっと微妙な振動が伝わってくることがあるのでちょっと気持ち悪く感じることがある。ペンを立て気味にして、筆圧を弱めにすると特に不具合なく書ける。

軸の太さやラバーグリップがない点は特に気にならなかった。ラバーグリップはあればあったでいいなと思うけど、なければないでそれはそれで問題ない。重要なのは素材ではなくて、形状だと思う。形状に合わせた最適な素材がチョイスされていればもっとよくなる可能性はある。個人的にはドクターグリップ フルブラックの形状と素材が一番しっくりくる。

最近の多色ボールペンは重量が軽いものが多く、スタイルフィットもその手の軽量軸だ。正直、許容範囲よりも軽い感じなのだが、道具として使い始めれば気にならないようだった。

リフィルの視認性は悪い。今は軸の上から見て、シャープペンシルユニットから反時計回りに黒、青、緑、赤にしてあり、配列を覚えているので特に問題はないのだが、慣れない組み合わせにしたらわけが分からなくなると思う。黒、青、緑、赤くらいはっきりと色の違いが分かれば、ペンの透明部分から判別できないこともないが見えにくい。

一般的な多色ボールペンのシャープペンシルユニットは使い勝手が悪い。一番の原因はノックしにくいことだ。スライドさせてシャープユニットをペン先から出し、その後、さらにスライドさせるような要領で芯を出さないといけない。ノックが固く感じるしやりにくい。しかし、スタイルフィットの場合、普通のシャープペンシルみたいにノックできるのですごく使い勝手がいい。

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インクの減りは早い。これはゲルボールペン全体に言えることだと思う。0.28 mmのペン先は見るからにか細くて壊れやすそうなので、ある程度交換頻度を高めた方が安心感はある。そもそも自分としては多色ペンは長時間大量に文字を書くことを想定していないので、それほど大きな問題はない。バックアップのペンをもう一本準備しておくか、リフィルを持ち歩くようにすればいいと思う。メインの筆記具として使うならそれなりのコストは覚悟した方がいいかもしれない。

多色ボールペンの魅力は一本で4色のボールペンとシャープペンシルが使え、消しゴムまで付いているという利便性だ。その中身をいろいろ選べるカスタマイズボールペンはなかなかおもしろい存在だ。

今はフリクションボールという消せるボールペンもある。今のところ、シャープペンシルユニットが実装されている軸は販売されていないが、ある意味4色すべてが消そうと思えば消えるので実用面から言えば、シャープペンシルユニットは必要ないのかもしれない。ただし、黒の発色が弱いのと、緑の発色が悪い。

 

三菱鉛筆 ペンホルダー スタイルフィットマイスター ブラック 5色ホルダー

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Nikon 宝石鑑定用ルーペ 10X NEW (日本製)

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パイロット ドクターグリップ4+1 シルバー

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Ain SALA/アインサラ 消しゴム【ピンク】 ZESA10P

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