盆休みに読んだ本「人工知能は人間を超えるか」「人工知能×仮想現実の衝撃」

昨日、今日で二冊の本を読んだ。

「人工知能は人間を超えるか」と「人工知能×仮想現実の衝撃」だ。どちらも先日ディスカッションした大学の先生におススメされた本だ。どちらも今後起こる(起こりつつある)であろう社会の変化を指摘している。

自分も人工知能は物事の捉え方や考え方を根本的に変化させる可能性があると信じている。特に2000年半ばに始まった第三次ブームだが、これまでのブームとの大きな違いはディープラーニングが登場したことだという。

何となくはわかっていたことも多かったけど、まさかそんなところまでアイディアが進んでいるのかと驚くことも多く書かれていた。

今後もAI関連の書籍はいろいろ読んでいこうと思う。なかなか興味深い。

これまた途中で放置してある「ゼロから作るDeep Learning」もまたそのうち読み直そう。

人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書)

人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書)

 

 

 

人工知能×仮想現実の衝撃 第4次産業革命からシンギュラリティまで

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ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

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