LAMY アルスター ボールペンのペン先をグラつかせない比較的簡単な方法

 ノック式のボールペンの最大のダメポイントは、ペン先がぐらついて口金に当たり、カチャカチャという音が出ること。気にならない人もいるんだろうけど、自分は苦手だ。安いボールペンでも全然カチャカチャならないものもあれば、高くてもカチャカチャいうものもある。

アルスターボールペンは向きによってはカチャカチャが出るようだ。先端のバネを少し回したりしたらあまり気にならなくなったが、それでも若干角度によっては気になる。

以前、ボールペンの先端をグラつかせない方法を書いたが、アルスターのリフィルは金属なのでこの方法は難しい。

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多色ボールペンは使い方を変えるだけでカチャカチャは気にならなくなる。

 

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今回はペン先にセロハンテープを巻こうと思ったが、精度が良すぎてセロハンテープ1周分の隙間もない。粘度の高いグリスを塗ってみることも考えたが、何となく効果が継続しなさそうな気がした。

そこでペン先にセメダインスーパーXを少しだけ塗布するという方法を採用することにした。セメダインを少々紙に取り、ペン先に付けないようにほんの少しだけ一周ぐるりと塗った。完全硬化はしないけど、粘着性がなくなるギリギリの線ということで2,3時間放置後、おもむろにペンに差し込んだ。ノックしてみるとちょっと抵抗があった。そのまま数回ノックすると、余分な接着剤が削り取られたようで、動きがスムーズになった。音は全くしなくなった。

ペン先を拡大観察してみると、こんな感じになっていた。

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いい感じでうっすらと接着剤が乗っているのがわかる。セメダインスーパーXといっても硬化状態が柔らかいものなので、いい感じにクッションになっているんだと思う。今のところ何度ノックしても性能は維持している。リフィルを換えるごとに処理するのも面倒なので、むしろ口金側に塗ってしまうのも手かもしれない。

このくらいの工夫はメーカー側で済ませておいて欲しいなぁ。

 

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