TWSBI DIAMOND 580ALのニブを中字に戻した

以前、TWSBI DIAMOND 580ALの中字を購入し、当初、インクは瀬戸内マリンブルーを入れました。ニブとの相性が悪いのか、ファーストタッチでインクが出にくいでした。TWSBIの万年筆はペン先がねじを緩めるだけで交換できる構造になっているので、簡単にペン先を交換することができます。そこでもともとフローのいいFニブと交換して使っていました。

昨日、ペンクリニックで馬尻気味のMニブを少し調整してもらったので、試しに元に戻してみました。

f:id:digistill:20180415233832j:plain

早速いろいろ書いてみたところ、非常に調子よくインクが出てくることが確認できました。下の紙はMD用紙です。

f:id:digistill:20180415233840j:plain

このインクは色彩雫よりも若干線が細くなるのも特徴です。紙にもよりますが、カクノのMと同じくらいです。

TWSBIのMの書き心地はM400に引けを取らないほどです。ペン先だけならカクノもかなりハイレベルですが、ニブの大きさやしなり具合が筆記感に違いをもたらしています。TWSBIはかなり気に入っています。

少し残念なのは、ピストンがすぐにきつくなること。専用工具で分解できるので、シリコーンオイルをつけ足したりできるのですが、それでも時間が経つとピストンが固くなってくるようです。ペン先よりもメカニカルな部分が壊れるのが早い気がします。パイロットの人も、TWSBIは軸が割れることがあるので気を付けてくださいと言っていました。その時は新しいのを買って、ペン先だけ移植するという手もあるので、それほど心配はしていないのですが。そのうち、シリコーンオイルを粘土の高いものにするか、フッ素系オイルに変えてみようかと思います。

Digistillへの連絡はこちらから