手帳に合わせたペンはパイロットスーパーグリップG 3

先日から、能率手帳の小型版を使っています。

小型版だと、新幹線のテーブルにパソコンと一緒に乗せておくことができます。

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手帳にはペンがくっついていた方が便利なので、ペンホルダーをつけてしまおうかと思ったのですが、そうすると手帳の横幅が少し増えてしまいます。手帳にクリップで挟んでおけばいいのですが、クリップがしっかりしすぎていると、抜き差しするのにちょっと手間取ります。また、ペンホルダーを使わないと、なくす可能性が高くなるので、あまり高いペンをさしておくこともできません。

そこで選んだのが、パイロットのスーパーグリップの3色タイプです。

スーパーグリップGは1年ほど前、このブログで紹介しました。

digistill.hatenablog.com

 

 

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このペンは3色タイプにも関わらず、ペンが細いのが特徴です。2色タイプ、3色タイプ共に直径が10.7 mmです。ちなみに、4色タイプは11.8 mmとちょっと太くなります。また、クリップが樹脂製でそれほど強くなく、割と薄めに作ってあるので、手帳に挟んでもそれほど違和感がありません。

拡大してみましょう。

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リフィルは普通の0.7の油性ですが書きにくくはありません。油性ボールペンは筆記線が細めなので、小型の手帳への書き込みも大丈夫です。欲を言えば0.5が欲しいところです。スーパーグリップGのデフォルトのリフィルはBKRF-6Fというものですが、BKRF-8EF、BKRF-6Mというリフィルが同じ形です。それぞれ、0.5と1.0なので、好みで交換するのもおもしろいかと思います。(多分、他のカスタマイズペンなどのリフィルも使えます。興味がある人は寸法を測って探すか、他のブログを参考にしてください。)

 ちなみに、わたしが持っているのはカーキという色です。下のリンクは黒です。

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