インスタントカメラ

なんか時々見かけて妙に気になるけど買えないものがある。
富士フィルムのインスタントカメラ「チェキ」だ。
デジカメでもなく、フィルムカメラでもなく、その場でちっこい写真が出てくるカメラ。
フィルムは10枚取りでだいたい500円ちょいっぽい。
60枚撮影しても3000円だから割高な感じはしないかな。
モノとしての写真の存在感は説得力があるというか、写真ってやっぱり紙になってナンボだと思うんだよね。その場で紙の写真が出てくるというのは、なかなか魅力的だ。初めてポラロイドカメラ見たのは小さな子供の時だったが、びっくりしたもんなぁ。
一眼レフだのデジカメでレタッチだのそういう難しいことではなくて、いいなと思ったら撮影してウィーンと出てきてハイおしまいなんて気楽なつきあい方もたまにはいいんじゃない、みたいな。
チェキはこのチープなポップさ加減がたまらない(かな)。
ちなみに、チェキで撮影した写真ってスキャナとプリンタがなくても店で焼き増しプリントができるんだよね。
フジフィルム「インスタント写真倶楽部

ポラロイドといえば、コダックが元祖だと思うんだけど、そのコダックにもお手軽なポラロイドがある。I-ZONEというカメラらしいのだが、もう生産されてないのかな。
Polaroid I-ZONEコンバーチブル ホワイト

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