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土曜日、三原市の神明祭に行ってきた。
神明市という植木やだるまの出店が有名らしい。
ベルビア100FをFM3Aに入れてボチボチ撮影した。
でかいダルマを撮影していたらいきなりフィルムが巻けなくなった。
あれこれいじってみたがうんともすんとも言わない。
壊れたか〜と思ったら、間違って24枚撮りフィルムを買っていたことを思い出した。
36枚撮りのフィルムしか使わないからフィルムが終わったことに気がつかなかったんだな。
フィルムでの撮影にもこだわってないし、マニュアルカメラにこだわってるわけでもない。
でも、普段愛用しているカメラがいきなり壊れるのは悲しい。
大事に使ってやらないとなぁ。
そういえば、神明祭でGR Digitalに外付けファインダー付けたヤツを首からぶら下げてる人いたな。

FM3Aに付けることのできるレンズは45mmと28mmしかない。
最近は9割は28mmで撮影している。
ズーム全盛のこの時代、単焦点レンズは何かと不便だと思われがちだが、そうでもない。
単焦点を使うコツは、「撮れないものを撮ろうとしない」ことだと思う。
これは鹿児島に帰省しているときに観光写真を撮っている写真館のオヤジに教わったことだ。
その当時は45mm一本しか持ってなかった。それを聞いたオヤジが「撮れないものを撮ろうとしなければ標準が一本あれば十分だ」と言ったのだ。
そのときマクロだとか望遠にこだわるのもいいが、まずは標準的な視点でモノの本質を観察する目を養うのも悪くないと思った。むしろ、ノーマルな視点でモノが見れないのに目で見えない世界を追い求めてもしょうがないだろうという気すらした。
とはいえ、もう少し明るい50mmが欲しいなとか、味のある35mmが欲しいなとか、記念撮影用の85mm程度の中望遠が欲しいなとか、等倍撮影くらいができるマクロが欲しいなとか、物欲が消えたわけではない。それは強烈なものではなく、いつか中古屋でいい出会いがあったら手に入れたいくらいの程よい物欲だ。

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