キューステアというチョロQの赤外線ラジコンを買ってきた。
キューステアはフルセットで1000円ちょっととかなり安い。
デジQももってるんだけど、デジQと比べるとキューステアの速度はかなり遅めだ。
速度やステアリングもオンオフの二段階しかない。
でも、操作するにはちょうどいい速さだと思う。デジQは速すぎて制御できなかったもんな・・
初期状態では若干曲がらないが、リアタイヤにグラステープを巻いたら曲がりやすくなった。
リアのトラクションを落として相対的にフロントのグリップを確保した状態だ。
こんなことをしても車体重量が軽いので普通に走る。というか、操作しやすくなった。

ミニッツのボディを新調した。

エンツォフェラーリのテストカーだ。
エンツォフェラーリはミニッツで最速と言われているだけあって、ステアリングにキレがある。
ボディの形が違うせいもあるが、最大の違いは他のボディより若干ワイドトレッドになっている点だろう。ソレだけで走りが全く変わる。
土曜日、セッティングを探りながらサーキット走行をした。
するといきなり5秒59というラップが出た。
その後、いろいろセッティングをして走らせやすくなったものの、ラップは縮まらなかった。
走らせやすさとタイムは必ずしも結びつかない。自分の場合、走らせやすいセッティングというのは基本的にロール多めで若干アンダーというセッティングだ。車は安定するが、タイトなコーナリングが遅くなりやすいのだ。
ツーリングカーの時もそうだったけど、ちょっと走らせにくいくらいの車を丁寧なライン取りで走らせるとタイムが出やすい。
本当は操作もしやすく、車も速いという状態が理想なのだろうけど、なかなかそういうセッティングは見つからないなぁ。

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