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ママチャリサイクリング

今日は9時から用事があったので市内に出かけた(自宅も市内なのだが)。午前中で用事は終わったので、それからママチャリでサイクリングすることにした。
ちょっと遠くに行こうかなと思い、いつも行かないようなところまでチャリを走らせた。
市内でGRDかGX100or200にコンバージョンレンズを付けたカメラで一生懸命撮影している人がいた。
チャリで走っていると途中で熱にやられそうになったが、食料補給と水分補給でなんとか持ちこたえた。飯を食ってしばらくすると、一瞬だけ元気になるんだな。これならまだ行けると思い、さらに遠くまで向かったのだが、2時間が過ぎた頃から尻が痛くなってきた。これ以上行くと帰りがつらくなりそうだと判断して、引き返した。マウンテンバイクにスリックタイヤをはかせたチャリに乗ってた頃は、一日で百数十キロは走れた。それでも所詮マウンテンバイクなので長距離走るとつらくなるのだが、変速機無しのママチャリではとても話にならない。重すぎるので、マウンテンバイクの二倍は疲れる。それでもなんとか百キロくらいは走れると思うのだが、サドルが長距離走るのには向かないなぁ。
ただ、撮影という観点でいえば長距離走ることはそれほど意味がない。というか、むしろ市内をぶらぶら歩く程度が撮影の感覚には合っている。
帰りにちょっと前にできた某大型カメラ店に行ってみた。
DMC-LX3のカタログがあったらもらってこようと思ったのだ。しかしながら、まだカタログは置いてなかった。
そのまま帰るのももったいないので、リコーのGRD2とかGX200、フジのF100fd等を触ってきた。
この3機種だったらF30が手元になければF100fdがベストチョイスだと思う。F30があることが前提ならば、GRD2かな。GX200は手にした感じがもっさりしていてしっくり来ない上に、再生が遅い等、操作性がいまいちのような気がした。
LX3のことを想像しながらDMC-LX2を触っていたら、店員が近寄ってきた。
店員:「1020万画素でだいぶお安くなっていますよ〜」
自分:「へぇ、そうなんですかぁ。でも、最近、新しいの出ませんでした?」
店員:「あ?え?はぁ、でも、あんまり変わってないですよぉ」
といいつつ、カタログをそそくさと手にした。「新しいの」のスペックを確認したかったのだろう。でも、カタログがないのはチェック済みだ。目の前にLX3予約中のポップがあり、そこに24mmって書いてあるのにあんまり変わらないもなにもないだろう。要はなにも知らないのだ。なんかバツが悪そうにどこかに消えて行った。
別のところに移動したら今度は別の店員がやってきた。
店員:「なにかお探しですかぁ?」
自分:「いやぁ、パナソニックのLX3のカタログを貰おうと思ったんですけど、置いてないですねぇ」
店員:「え、それってコレじゃないですか?」
店員はFXナントカを指差している。
自分:「いや、それじゃなくてLX3ですよ。この裏にLX2が置いてあるじゃないですか、それの後継機種ですよ」
店員:「あ?え?」
スタスタと裏に回り
店員:「あぁ、コレですねぇ」
そしてポップが目に入ったのか、
店員:「最近、問い合わせが多いんですよぉ。FXナントカも人気あるんですけどねぇ」
自分:「今はLX3かGRDしか興味ないんですよ」
店員:「ジーアール??ですか?」
自分:「ジーアールディーツー、ジーアールディニですか?あそこにあるリコーのデジカメなんですが」
店員:「あぁ、あれも人気があって問い合わせが多いですねぇ」
長々と書いたけど、こういう店員はもう少し勉強してほしい。こういう店員ばかりではないのは分かっている。仕事でデジカメ係になったから、とりあえずデジカメ売り場に立っていますという態度で仕事をするのは勝手だが、それならそれなりに無難なやり取りの仕方ってのを学ぶべきだ。
二連続の分け分からん攻撃を受けたので、もうさっさと帰ることにした。買う気のない客を退散させるつもりでわざとやっているなら、なかなかの腕とはいえる。それにしても、もう少しまともな対応をしてくれないと、そこで買おうとは思わないわなぁ。
自分の信念はモノの半分は情報でできているということだ。つまり、いいものというのはモノとしていいのは当たり前だが、それと同じように作り手のコンセプトや思いが大切なのだ。販売店員というのは客とモノを直接結びつける最前線にいる存在だ。その販売店員がモノの魂を理解していないのは非常にまずい。自分は技術職で、営業や販売はしたことがないが、もし販売店員になったら自分が担当したモノの全てのスペックを記憶し、できうる限りの情報を理解しようとつとめるはずだ。それは社会人や会社員なんだから当たり前だからということではない。姿勢とかプライドの問題だ。なんで自分は今日一日を生きているのかという真剣さの問題だと思うのだ。モノを知り、モノの魅力を感じられない人が他人に何を語れるだろうか。そういうものがないならば、ただ陳列して黙っておく方がまだ害がない。

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