ほぼ日手帳2009明日発売開始

ほぼ日手帳2009が明日からネットで発売になるらしい。
今、日々のメモは100円ノートにやっている。最初は本の通りあれこれ貼付けたり、書き込んだりしていたのだが、今はだいぶ落ち着いてきた。5月6日から開始して、現在も継続中だが、今、3冊目の途中だ。つまり、現段階でひと月に1冊も消費していないペースということになる。
100円ノートのいいところは書き込む量や貼付ける量に制限がない点に尽きる。また、A6ノートは小さいので現場や出張先に持ち運びやすいというメリットがあるように思う。
ただ、スケジュール管理に関しては全く機能しない。本ではスケジュール帳を自作することを推奨しているのだが、この方法はめんどくさく、自分には合わない。よって、スケジュール管理は相変わらずほぼ日手帳に頼っている。でも、使っているのは別冊の週間メモ帳と巻頭の月間スケジュールのみだ。
以上の現状を踏まえるといくつかの選択肢が想定される。


1.100円メモとほぼ日手帳の併用。
2.100円メモと能率手帳の併用。
3.ほぼ日手帳のみ。
4.ほぼ日手帳カズンのみ or +α。


一般的に最もリーズナブルかつ実用的なのは2だと思う。
1は現在の状態だが今の状態を継続するとなるとほぼ日手帳がちょっともったいない。活用方法を考えないといけない。
3は過去の状態。実際は別途メモ帳を準備しなければならないので、実質的には1のほぼ日メインバージョンということになるだろう。
4はあたらしもの好きの自分的には興味があるところ。カズンはA5なので一日1ページの部分がA6ノートの2ページ分あることになる。詰めて書けばおそらく今のA6ノートの3から4ページ分くらいのメモは書けると思う。書くことに関していえば十分だろう。ただ、100円ノート術では資料系を貼付けることも重要なポイントになるのだが、それは実質的に難しいだろう。では、資料の貼付け量はどの程度か。先週1週間は4枚だったが、先々週は1枚。その前も1枚。ホントは貼付けるべき資料はもっとあるはずなのだが、実際に貼られているのは週に1、2枚といったところか。しかも、資料的に価値のあると思われるものはその中の半分くらいしかないだろう。カズンに補助的なノートを装備し、パソコンでインデックス作成をするという方法がいいかもしれないな。100円ノート術の一元管理するという哲学からは外れるが、元々一元管理はしてないしな。
さて、どうしようか。

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

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  • 作者: 奥野宣之
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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