ニコンの新デジタル一眼レフカメラ?

Nikon RumorsというサイトにNikon5000と称されるカメラが出ている。バリアングル液晶ファインダーを搭載するエントリークラスのカメラらしい。バリアングルということは当然ライブビューが可能なはずだ。これまでAPS-Cクラスの撮像素子でバリアングルライブビューを搭載しているのはSONYのαシリーズだけだったので、これがホントに発売されれば選択の幅が広がる。
ところで、最近のトレンドは動画撮影だと思うが、正直そんな機能は一眼レフカメラには必要ない。そういう機能を持つカメラが存在してもいいとは思うけど、必須条件ではない。スチルカメラとしての便利さを追求しつつ、安価なカメラというのが自分的には好ましい。そういう意味ではSONYα300とかペンタックスのK-m、オリンパスE-620等は好感度が高い。
ニコンD40の功績を周到しつつ、今風にかつスチルカメラとしての完成度の高いエントリークラスのカメラを期待したい。

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