今日も飽きもせず散歩しながら写真を撮ってきた。ルートはいつもとほとんど同じ。最後にあまり行かない横川駅前付近を歩いていたのだが、暗くなって撮影が難しくなったので帰った。
↓横川駅のホームの下。狭い道路の一部分だけが広くなっていて、広場のようでおもしろい。
K-7ではDA35（換算52mm）で撮影しているが望遠とか広角の必要性を全く感じないわけではない。時々欲しいと思うのは広角側が多いかな。縦で遠景を撮っている写真は広角が欲しいと思っている場合が多いかもしれない。不思議だが、縦に広く撮ると広がりを感じやすいように思う。勝手な想像だが、人の視野は横方向には結構広いけど、縦方向には狭いのではないだろうか。だから、写真上で縦方向を広げてあげると、横方向の広がりを感じさせるのかなと。
広角と言っても換算35mmかせいぜい28mm程度でいい。それ以上の広さは常用するにはきついと思う。ポイントの絞れない写真になるか、よっぽど周りを凝視しながら歩かないといけないのではないかと思う。趣味性でいえば、100mm程度の望遠のみでスナップして行く方が難しくておもしろそう。
