能率手帳

5月から能率手帳をメインで使っているので、おおよそ半年使用したことになる。ほぼ日手帳のときと違うのは、いつでも持ち歩いているということ。ほぼ日手帳の場合、毎日持ち歩いてはいたが、いつでも持ち歩いていたのは小さなメモ帳だ。今使っているメモ帳は2種類あって、あまり意識しては使い分けていない。ひとつはA6サイズでひとつは能率手帳よりちょっと小さいが分厚いメモ帳だ。これらを使ってみて、スタンダードな能率手帳の大きさはいつでも持ち歩くのにかなりベターな大きさと厚み・重量なのではないかと感じている。
見開きで左がウィークリー、右が自由メモというレイアウトも結構使いやすい。前後に2、3ページめくればほぼひと月以上の流れが把握できるし、主要なイベントはマンスリーにも書き写してあるので大きな流れも見失いにくい。ただ、会議などのときはわりと多くメモを取ることがあるので、別途メモ帳が必要なことがある。来年は能率手帳に補充メモを差し込んで一冊でメモのすべてをまかなおうかと考えているところだ。
ところで、能率手帳といってもさまざまな大きさ、レイアウトがある。実はスタンダードなタイプよりもうちょっと大きい方がいいかなと思っていて、それに該当するのはエクセルかウィックだ。ただ、どちらも能率手帳タイプのレイアウトがあるのだが、右側のメモ欄に罫線があるのがちょっと気になっている。
システム手帳にも興味があるのだが、いつでも持ち歩くのが難しそうな上に、自分にはまだ使いこなせないような気がする。

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