明確な意味を持たない記録としての写真、デジカメの偉大さ

カメラを持ち歩くことは多くて、シャッターも押す。「作品を撮ろう」なんて考えて撮っているわけではない。なんでこんなの撮ったのか分からないけど、せっかくだからと残している写真が実にたくさんある。
でも、振り返って見なおすと、実に生き生きとシャッターを押したときの感覚がよみがえる。こういうどうでもいい写真を記録として残せる可能性を見いだしたデジカメはえらいと思うのだ(1シャッターあたりのコストがフィルムとは比べ物にならないくらい安い)。
1枚目、2枚目はK-7、DA35(換算53mm)。下から3枚目、4枚目はFM3A(45mm F2.8P, ネガフィルム)。
50mm前後の画角は素直な視線で扱いやすい。
尾道サティ駐車場(2010-1-2)

尾道サティ裏にある建物。SANYOと思われる看板。定点観測?(2010-1-2)

↓つくば中央公園(2003年頃)

↓つくばのバスセンター付近(2003年頃)

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