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まだ最終結果は出ていないようだが、1/3の時点ではK-7が1位のようだ。現時点で５８サイトからの投票があるようだが、K-7をランクインさせたのが２７サイト、そのうち１４サイトでK-7が１位を取っている。
つまり、投票した人の二人にひとりがK-7をランクインさせ、さらにその二人にひとりが１位にランキングしたということになる。これってなかなかすごいことではないかと思う。
ちなみに、自分のコメントを引用。
Digistill(日々の萬メモ)
1位機種 = K-7
1位得点 = 10
2位機種 = GXR
2位得点 = 4
3位機種 = DMC-GH1
3位得点 = 3
4位機種 = GR Digital III
4位得点 = 2
5位機種 = D3000
5位得点 = 1
コメント = 1: K-7
視野率100%ファインダー、小型防塵防滴高剛性ボディ。自動水平など独自の機能が満載な上にフィールドカメラとしての完成度がダントツ、しかも比較的安価である。ペンタックスの底力を見せつけた。2: GXR
ユニット交換式という独自のカメラシステムを構築。今後の期待を込めて。3: DMC-GH1
マイクロフォーサーズの草分けの流れをくむフルHD動画可能なデジタルカメラ。マルチアスペクト撮影が可能など、カメラとしての完成度が高い。4: GR Digital III
３代目となり完成度がより高まった。モノとしての魅力あふれる一台。5: D3000
優秀なグリップ、低価格で高画質。小型な一眼レフとしてベストバランスを確立していると思う。
こんなんでましたけど？（ふるっ）
１位をK-7で満点の１０点にして、残りの１０点を4,3,2,1と等差数列にして、合計２０点。
ちなみに、どうでもいいことだけど。
1から10までの合計の有名な求め方。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
1+10=11
2+9=11
よって11*5=55
これを応用すると、1から100までの合計は
101*50=5050
これはかの有名な数学者ガウスが７歳のときに授業で披露した計算ということだ。
じゃ、これを無能なオトナが検証するとこうなる。
1からnまでの自然数を合計することを考える。
1+2+3+・・・+(n-1)+n -----(1)
これをひっくり返して並べると
n+(n-1)+・・・+3+2+1 -----(2)
となる。
（１）と（２）の第一項同士、第二項同士を足しあわすと、次のような式になる。
(n+1)+(n+1)+(n+1)・・・
つまりこれは、(n+1)*nと表現できる。
(n+1)*nは求めたい1からnまでの自然数の合計の２倍なので
1からnまでの自然数を合計は(n+1)*n/2となる。
じゃ、検算。
n=10のとき
(10+1)*10/2=55
n=100のとき
(100+1)*100/2=5050
メデタシ、めでたし、ガキんちょガウスすげぇ、ってことになるわけだ。
