K-7でレタッチ

いい被写体だなと思って撮影しても、なんかリアルすぎてイメージにあわないことが多い。
今日は久々にK-7でRAW現像してからフィルタ処理をしてみた。
ちょっと効果が強すぎだが、なかなかいい感じに仕上がったかも。
シンメトリーを生かしつつ、空もちょっと入れたかったフレーミング。35mm一本なので自由度はないが、それがまたおもしろかったりする。K-7の視野率100%のファインダーがありがたいシーン。

二枚目はちょっとソフトに。かっちりしたのよりもこのくらいの方がいいな。この被写体は焦点距離は35mm(35mm換算で約52mm)でちょうどいい感じなんだと思う。望遠にすると空の感じが薄れるし、広角だと建物の存在感が中途半端になるような気がする。

もう一枚。水面に写り込んだ空を撮ってみた。

連絡はこちらから