Evernote 量の力

今日は仕事しながらEvernoteを活用してみた。
pdfの文献はそのまま、紙でもらった資料はドキュメントスキャナでpdf化、添付資料のあるメールはEvernoteにメールで転送、気になるウェブページも当然Evernoteに。手書きのメモもスキャナかデジカメで取り込み、Evernote。また、作業が終わった報告書等のアーカイブにも試験的に運用してみた。
特に派手で目新しい機能はないし、同様なことはフォルダ分けでもできそうな気がするが、ポイントはノートブックとタグ、属性や日付、コンテンツ、ソースなどを多角的に駆使して情報の整理や検索、絞り込みが可能なことだ。また、メーラーのような3ペイン表示で、pdf等のプレビューができるのもいい。また、ネットワークがありさえすればどこでも情報をチェックできるし、作業と同時にバックアップもしているようなものなので、安心感がある。ひと月の転送容量が500MBになり、できることが格段に増えた印象だ。なんだか長年のわずらわしいことの多くが一気に氷解したかのような感覚と言っても過言ではない。
これで日本語検索が強化されたらかなり仕事がスムーズに進むような気がする。

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