最近は仕事内容が広範囲すぎてなんだかあれやこれやと一日が終わる感じだ。それなのにやるべきことややりたかったことが減って行く感じがしない。というか、どんどんやることが増えて行くようなときもある。
学生時代のように一つの研究をとことんじっくりやっていたころは、やるべきことは脳みそに入っていたが、今は手帳がなければ対応不可能だ。とにかくなんか思いついたら手帳にすぐに書き込まないと、別の仕事に取りかかると頭からすっこり抜け落ちてしまうのだ。手帳やメール、エバーノートを記憶のフックとして使わなければ、多分仕事は進まない。特に手帳はどこに行くにも常に携帯している。ケータイは別になくてもいいけど、手帳はないと困る。
能率を再び使い始めて1年が経過したが、だいぶ使い方が定着してきつつある。見開きの左側は週間スケジュールだが、一番左はだいたい残業時間管理。一日のカラムの一番下の部分は今日絶対にやらなきゃいけないことを書く。後はスケジュール。スペースが空いている場合等はやったことを書いたりもする。右側のフリーページは右1/3にTODOを書くことにしている。後のスペースは適当なメモに使っている。会議等のまとまったノートは補充ノートを使っている。また、仕事でよく使う電話番号は手帳の住所録に書いてある。今のところ手帳はこれで必要十分と感じている。
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今年度から昇進して管理職扱いになった。一緒に仕事をしている同僚はいるが直接の部下はいないので、現実的には責任だけが大きくなったような。さて、これからどんなおもしろいことをしてやろうかな。

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