今日は外の施設を借りて実験したのだが、なんとエレベーターがなくて、道具を運ぶのがちょいと大変だった。なれないことをしたせいで、実験が終わる頃には疲れ果てていた。
会社に帰るとすぐに声をかけられた。悪気はないのだろうし、親切で言ってくれているのだろうが、話の筋が自分の感覚とズレていて、はい了解しましたと言ってしまったものの、後で話のズレようが気に食わなくなってきて妙にイライラした気分になった。別に堅苦しいことは言わないが、「どうせ＊＊って＊＊だからしょうがないじゃん・・・」的発想をベースにした考え方が嫌いなのだ。やるならやる、やらないならやらない。一度やったら最後までやりとげる努力をしろ、できないなら潔く白旗をあげろと思うのだ。こんなんだから、「もっとおとなになろうよ」って言われるんだが、「そんなおとなになりたくないんじゃぼけ」と心のなかでつぶやくのだ。
オリンパスのスペシャルサイトの古めの動画だけど、この動画はなんかいやされるので、忘れたころに見返してしまう。
