誠 Biz.ID：年末デスク整理術：「書類は寝かすな！」という定説を道具面から考える
自分もクリアファイルは愛用している。短期的な案件はとりあえずクリアファイルに投げ込んで、用が済んだら、スキャンして捨てる。コレが基本。
今後も多く参照しそうだなと思ったら、よくある二穴の紙ファイルに綴っている。紙ファイルといっても、やはり永久保存は目的じゃない。用が済んだら極力捨てる。紙ファイルの見出しは鉛筆で書き、使い回しができるようにしてあるので、ボロボロになるまで使う。
チューブファイルを好んで使う人をよく見かけるのだが、あんな重いファイルに大量の書類を突っ込んでオイショオイショと参照している姿に、自分にはない才能を感じる。自分の場合、大量の書類を保存しても整理が下手くそで、目的ブツがどこにあるかがわからなくなることが多いので持っていてもしょうがないのだ。
パソコンを使えばスキャンしたものも文字で検索できるので超便利。紙で書類を持つメリットは参照頻度が高いものだけに限られると考えている。
正直、捨てたことによるトラブルは起きたことがない（ホントか？）。そもそも場所すらわからなくなる書類など、重要性自体が低いのだ（都合のいい独自理論）。
とはいうものの、えっと、そのデータ、前もらったよな・・・悪いけどもう一回メールで送って・・・なんてことは、まぁ、ときどき・・・あるかな(?・。・;)
