Windows7が勝手に起動する原因を突き止めたぞ

ここ数日、深夜2時半にWindowsが勝手に起動する現象があった。せっかく寝ているのに、ピロリンなんて音で起こされていた。
心当たりがないので手当たり次第にあれこれチェックしていたのだが、原因を追求できずにいた。
「スタートメニュー」>「すべてのプログラム」>「アクセサリ」>「システムツール」の中に「タスクスケジューラ」というソフトウェアがあることを知った。
「アクティブなタスク」という部分を探してみたら、AM2:30に起動するタスクを発見。プロパティから時間を変更しておいた。これで今日から夜中に起動することはなくなるかな。
しかし、知らず知らずのうちに自動で起動するタスクが45個も登録されていた。ログオン時のみに実行されるタスクなのに、仕事中や真夜中の時間が設定されているのも多い。つまり、パソコンを起動している可能性が極めて低い時間帯だ。そういうタスクって実行される機会がほとんどないと思う。なんでこんなに意味不明な時間が勝手に登録されているのだろうか。不思議だ。
とりあえず、その手のタスクの時間を適当に変更しておいた。
タスクスケジューラってのは覚えておこうっと。メモメモ。

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