ポルシェ918RSRかっこよすぎ

好きな車を一台挙げろと言われたら、間違いなくそれはPorscheだ。Enzo Ferrariも、Lamborghini Countachも好きだけど、Porscheのこじんまりとして軽快に走りそうな感じがいい。
ラジコンが好きなのも結局、そういう車を操っているという自己満足感から来ている。
車高の低い車がコーナーをすり抜ける姿はずっと見ていても飽きない。
この918RS、ちょっとPorscheっぽくないんだけど、どことなくそのフンイキがありつつ、風格を兼ね備えたような感じの車だ。地を這うような安定感、十分な質量感、風の流れのようなフォルム、全てにおいて完璧。

918RSRはエンジンが後輪、モーターが前輪を駆動する4WD。前輪左右には、最大出力102psを引き出すモーターを搭載。2個のモーターを合わせた出力は204psとなり、エンジンとのトータル出力は767psと、非常にパワフルだ。

前輪が出力控えめ(といってもあわせて204ps)の電動で、後輪を合わせてトータル767psというのはおもしろい。



【デトロイトモーターショー11】ポルシェ 918RSR…HVスーパーカーの序章 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

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