RICOH GRがやってきた

GRがやってきた。

とりあえず、手持ちの小さなカメラを並べてみた。

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GRは総合的にバランスよく小さい。レンズを収納した時に一番薄いのはGRだ。

さっそく電池の充電を行い、ファームウェアのアップデートをした。

デフォルトの画質は思ったよりもソフトで自然だ。エフェクトもデフォルトは適度に抑制が利いていてわざとらしさがない。特筆するべきはやはり期待通りの操作性。2,30分もいじっているとおおよそ操作体系は把握できる。かなり使いやすい。

35mmクロップ、47mmクロップはそれぞれ1000万画素、500万画素相当になってしまうが、画角に合わせて露出やエフェクトがかかるし、画質的にも大きく印刷しないのであれば十分実用的だ。

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最短撮影距離は10cmだが、これも普通に撮影する分には不自由することはないと思う。

しばらくはGM1とGRがお散歩のお供になりそうだ。

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