今日は午後一で市内で打ち合わせだったので、久々に外で昼飯。
先週の土曜日に広島汁なし担々麺の元祖と言われる「きさく」に行って、初体験したばかり。正直、ちょっと苦手かなぁと思いつつ、キング軒に突撃。
ちょうど昼休みということで店内はほぼ満員。並んでいる人が数名いたが、割とすんなり座れた。
(GR)
汁なし担々麺というのは、花山椒が効いた独特のピリ辛麺。広島でちょっとしたブームらしい。
これが大盛りネギ追加。
(GR)
これが自分が食べた、大盛り。最低30回混ぜて食べるらしい。
(GR)
普通盛りだと全然足りないんだけど、麺を食べたあと、ご飯を投入し、独自のタレをかけて食べるという人が多いっぽい。
「きさく」の汁なし担々麺と違い、ゴマペーストっぽい風味があり、ちょっとまろやか。花山椒の独特の刺激がピリピリし、途中からちょっとキツくなってくる。正直、やっぱりちょっと苦手かも。
一緒に行った人にそう言うと、一度、「くにまつ(國松)」の汁なし担々麺を経験すると、イメージが変わるかもしれないと言われた。その人は広島ラーメン事情に異常に詳しく、汁なし担々麺の歴史を熟知していた。その人は「くにまつ」がお気に入りっぽかったが、最近は元祖の「きさく」率が上がっているそうだ。
広島に来る機会があったら、ぜひ体験して欲しい。
はひぃ~。