普段使っている手帳は能率手帳ゴールドだけど、見開き1週間だとメモスペースに制限がある。能率手帳ゴールドの使用用途はスケジュール管理と備忘録的なメモだ。例えば、打ち合わせ先の連絡先とか、チケットの引換番号とか、面会する予定の人の名前とかだ。つまり、未来に向けて参照することが前提の情報を書くことが多い感じだ。ただ、こういう風に使おうと明確に意識して使っているわけではなく、結構自由に使っている。
ノートとしては測量野帳を使っている。TODOは測量野帳の後ろ側にポスト・イットを貼り付けることで管理している。終わったらチェックを入れて、測量野帳のメモ部分に移し、いつ完了したかがわかるようにしている。このTODO管理方法はかなり効率がよく、並びを自由に変えられるため、重要度が変化した場合にも対応が可能だ。オススメ。
現在の環境で少し足りないと思っているのが日記やライフログ的なメモだ。測量野帳でやろうとしたこともあるんだけど、あまりしっくり来なかった。というわけで日記用としてほぼ日手帳を購入した。
以前、ほぼ日手帳にどんなことを書いていたかを確認するために過去のほぼ日手帳を引っ張りだしてみた。全部は見つからなかったけど、中を開いてみるとなかなかおもしろかった。やはりライフログ的なものは付けておいたほうがいいなと改めて思った次第である。
来年もスケジュール管理には能率手帳ゴールドを使おうと思っていたんだけど、少し他の可能性も模索してみることにした。
今のところ調べたのは以下のとおり。
絶対的な条件ではないが、小さくて、ガントチャートがある方が好ましい。
改めて調べて思ったんだけど、この手の手帳はでかいのが多い。以下に寸法をまとめてみる。長辺☓短辺で書いてみた。
- ジブン手帳 217☓133
- ジブン手帳mini 188☓115
- EDiT A5(210☓148)、A6(148☓105)、B6(182☓128)
- Nolty U(187☓116)
- 能率手帳ゴールド(144☓95)参考
- ほぼ日手帳スタンダード(149☓105)
- ほぼ日手帳カズン(A5(210☓148))
自分用のメモなので、かなりカオスになってるけど、参考までに大体の雰囲気を下に示す。
まだ結論は出ていないんだけど、大きさで言えばジブン手帳miniかNolty U、あるいはEDiTのA6版かなぁ。ジブン手帳にはガントチャートがあるのでポイントが高い。どうせなら通常版のジブン手帳がいいかと思ったりもするんだけど、ほぼ日手帳の通常版よりもかなりでかいのが気になるところ。
しばらく考えよう・・・