先日テレビで見た中島重久堂のTSUNAGOという鉛筆削り(ブログで紹介されている人もいます)、これはありそうでなかった!
正直、鉛筆と鉛筆を瞬間接着剤でつなげて使ったことはあるけど、ここまでの加工は道具がないとなかなかできるものではない。
これは欲しいなぁ。
でもちょっと高いかな。ネジでつながる感じだったらもっとおもしろい。
ただね、2.5センチ分は芯を捨ててしまうことにはなるんだよね。普通に使ったら10cm近くは捨てることになるからだいぶましだけど。あと、つないだ部分は木工用ボンドが固まったような芯になっているので、実際は円錐状に尖った芯の付近は使い物にならないと思う。
それはそうと、中島重久堂のホームページを見ていたら、グルグル回すタイプの鉛筆削りが欲しくなった。普段はカッターで削っているけど、グルグル回すタイプも久しぶりに使ってみたいなぁ。独特のジョリジョリッって感じが懐かしい。