前から少し気になっていたカンミ堂の「ペントネ」を買ってきた。
ロール状の付箋紙を長細いプラスチックに3本入れたような付箋紙だ。紙質は透明フィルムっぽいタイプ。12mm毎に小さなミシン目が入っている。両端面には糊が付いていない。付箋として使うより、ノートや手帳に貼り付けて使う使い方が適していると思う。
一本当たり70枚分の付箋が巻いてあるので、3本で210枚の付箋が内蔵されていることになる。リフィルは別売されている。
巻いてあるので巻き癖が付いているのではないかと思ったが、そういうことはなかった。
ロールを取り外すときには端面の金属製のホックを取り外すのだが、構造はまさにホックそのもの。繰り返し取り外すのに適しており、十分に用途を果たすという意味でいいアイディアだと思う。
結構気に入った。